4/27(Sat)

今日の生放送

<以下書き起こし全文>

まさにそのITによって新しい民主主義の取り組み、新しい民主主義のあり方っていうのがこれから生まれてくるんじゃないかな、と思います。

でですね、アメリカの事例になるんですけどアメリカではですね、オープンガバメントというような提唱ですねオバマが2009年4月に提唱したんですけど、オープンガバメントというのは、いわゆる透明性を公開してみなさんに自由に情報を発信しようという情報の透明性と、市民参加を促そう3つ目が官民連携していこう。この3つの軸をもとに政治をもっと広いものにしていこうというのがオープンガバメントという提唱なんですね。実際にこれはホワイトハウスが出している著名サービスですね。ホワイトハウス、著名サービスですね。が署名サービス自前で作ってしまったってことなんですね。

この中に誰でも陳情を作ることができて、陳情を作ってその陳情に書いた内容に賛同者がFacebook、Twitterで発信できるんですね。
それを発信したものに対して、賛同すると思っていいねボタンを押したら、賛同者が1人、2人3人と増えるようになったやつが、広がり共感の輪になり、この問題が可視化される。
実際にこれは、賛同者がある一定数増えると、ホワイトハウスは正式な見解をのべなければいけない。
っていうのが実はあって、ちょとおふざけがあったことがあって、スターウォーズに出てくるデス・スターという宇宙要塞をアメリカはぜひ作って欲しい。みたいな請願書が集まってですね、それに対して2万5千人以上の賛同が集まったので、アメリカの鑑定が公式に、それは作れません、っていう風に答えた、という…これはおふざけかもしれませんが、僕達が投げかけた質問に政府がきちんと答えてくれる。というのはすごく政府側と僕達の距離が近くなったしそういったことから距離が近くなるサービスになるんじゃないかな、と思います。

そういった意味ではこういったサービスを鑑定がホワイトハウス側が出してるっていうのはすごくイノベーティブなのかな、と思います。

 

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