10/16(Wed)

今日の生放送

いけど のりお

池戸 憲夫

ユカイ工学株式会社 チーフエンジニア

楽器メーカーで業務用音響機器の筐体設計者を経験し、2015年にユカイ工学株式会社入社。主にIoT機器やコミュニケーションロボットの筐体設計、電子回路設計、組み込みソフトウェアの開発に従事。 最近では、プロジェクトマネージャー業務や、音声認識ハードウェア開発支援基板「codama」のサポート、コミュニケーションロボット「BOCCO emo」の設計に携わる。 また趣味でrino productsという屋号で製品開発をしており、オリジナルのハードウェア・Alexaスキルの開発等を行なっている。

池戸 憲夫

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

●毎週月曜よる9時から生放送『Bridge the GAP』 「ビジネス界隈で話題のアレってどういう意味だろう...?」 貪欲にインプットすればするほど、理想の自分と現実の自分のギャップが明白になる現代。『Bridge the GAP』は、そんな時代を生きるあなたを徹底サポートする、ビジネス・テクノロジー生放送番組です。 毎週参加することで、GAPを埋め続けていきましょう。ブリッジ ザ ギャップ!     ●本番組の特徴 理解できないことは質問してください。先生とSchoo教務課が時間の許す限り疑問を解消します。 生放送中の解説は、グラレコの技術を用い、リアルタイムでわかりやすくイラスト・図にまとめます。 学ぶべきことの多い現代だからこそ、Schoo企画チームがテーマを厳選。何を学べばいいかわからない方はBTGから始めてみてはいかがでしょうか。     ●こんな人にオススメ ・デジタルシフト、ニューテクノロジーといった領域に関心を持っている ・起業や転職を考えている ・仕事での成長実感が減少し、新たなチャレンジ先を模索している   番組への感想は「#ギャップを埋めよう」でツイートお待ちしております。   ●GAP一覧 本番組は、毎週ひとつのGAPを設定し、関連するプロフェッショナルに登壇いただきます。 ※60分完結型のため、途中回から参加いただいても、問題なくご受講できます。   第1回「日本発のグローバル企業はどうすれば生まれるか」 第2回「スタートアップシーンから読み解く次の10年」 第3回「当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド」 第4回「DX、データ活用。既存産業はどう変わるのか」 第5回「オープンイノベーションは大企業を変革できるか」 第6回「ヘルステックはいかに健康をもたらすか」 第7回「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」 第8回「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」 第9回「次、あなたが働く会社はどこか」 第10回「新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか」 第11回「令和のUI・UX、これからの体験はどう変わるか」 第12回「ヘッドハンター・起業家から見た"市場価値"が高い人、低い人とは?」 第13回「宇宙旅行、生きてる間に行ける?」 第14回「アフターコロナに備え、VCは企業をいかに支援するか?」 第15回「経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?」 第16回「アフターコロナで何が変わる? -事業・組織・プロダクト-」 第17回「いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?」 第18回「オンライン合コン・デート・結婚式、愛の形はどう変わる?」 第19回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(前編)」 第20回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(後編)」 第21回「小売業界はこの危機をどう乗り越える?」 第22回「DX時代、いかに自身のキャリアを築くか?」 第23回「経営者視点を持てって聞くけれど、どうしたらいいの?」 第24回「世界で流行るSNS/ライブECから考える、コンテンツトレンドの法則は?」 第25回「ファンに愛され事業を伸ばす、アンバサダーマーケティングってどうすればいいの?」

担当の授業一覧 全1授業

テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か(出演者:武樋 恒 / 池戸 憲夫)

第7回 テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か(出演者:武樋 恒 / 池戸 憲夫)(60分)

2020年2月24日放送

■この授業のトピックス   「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」   アメリカで定期開催される最新テクノロジーの祭典「CES」。今年もラスベガスにて2020.1.7~1.10の四日間開催されました。 これまで“家電の展示会”としての側面が強かったCESですが、昨今はハードウェアに限らずソフトウェアも含めた、世界中の最先端技術が集結するお祭りとして、国内外から注目を集めています。 今年の注目は、5G実装に基づく新サービス/デバイス、フードテック、ロボティクス、XR技術ほか様々なテックトレンドに寄せられていました。これらの最新テクノロジーの中には、技術開発は進んでいる一方、社会実装が進んでいなかったり、ビジネスモデルが成立していないものも多く存在します。これらのテクノロジーのうち、次ビジネスとして伸びるテーマは果たして何なのか、言語化していきます。 そこで本授業は、実際にラスベガスまで足を運んだ方々を先生としてお招きします。自身の目で見てきた人にしかわからない情報を通じて、テクノロジーの観点から次どんなテーマが伸びるのか、言語化していきましょう。     ■扱う論点(予定) ・CES2020で注目すべき展示 / 基調講演は? ・テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か? ※ タイムリーなトピックスを扱うため、トピックスは変更する可能性があります。ご了承くださいませ。   武樋 恒 / 株式会社Synamon CEO(代表取締役社長) 大手メーカー系Sler営業、ベンチャー企業でのWebマーケティングのコンサル、個人での海外ビジネス立ち上げ、コミュニケーションロボット開発などを経験。2016年に株式会社Synamonを設立。   池戸憲夫 / ユカイ工学株式会社 チーフエンジニア 楽器メーカーで業務用音響機器の筐体設計者を経験し、2015年にユカイ工学株式会社入社。主にIoT機器やコミュニケーションロボットの筐体設計、電子回路設計、組み込みソフトウェアの開発に従事。 最近では、プロジェクトマネージャー業務や、音声認識ハードウェア開発支援基板「codama」のサポート、コミュニケーションロボット「BOCCO emo」の設計に携わる。 また趣味でrino productsという屋号で製品開発をしており、オリジナルのハードウェア・Alexaスキルの開発等を行なっている。