10/9(Wed)

今日の生放送

なかお ゆたか

中尾 豊

株式会社カケハシ 代表取締役社長

医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストやB Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。内閣府主催の未来投資会議 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。

中尾 豊

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担当のコース

●毎週月曜よる9時から生放送『Bridge the GAP』 「ビジネス界隈で話題のアレってどういう意味だろう...?」 貪欲にインプットすればするほど、理想の自分と現実の自分のギャップが明白になる現代。『Bridge the GAP』は、そんな時代を生きるあなたを徹底サポートする、ビジネス・テクノロジー生放送番組です。 毎週参加することで、GAPを埋め続けていきましょう。ブリッジ ザ ギャップ!     ●本番組の特徴 理解できないことは質問してください。先生とSchoo教務課が時間の許す限り疑問を解消します。 生放送中の解説は、グラレコの技術を用い、リアルタイムでわかりやすくイラスト・図にまとめます。 学ぶべきことの多い現代だからこそ、Schoo企画チームがテーマを厳選。何を学べばいいかわからない方はBTGから始めてみてはいかがでしょうか。     ●こんな人にオススメ ・デジタルシフト、ニューテクノロジーといった領域に関心を持っている ・起業や転職を考えている ・仕事での成長実感が減少し、新たなチャレンジ先を模索している   番組への感想は「#ギャップを埋めよう」でツイートお待ちしております。   ●GAP一覧 本番組は、毎週ひとつのGAPを設定し、関連するプロフェッショナルに登壇いただきます。 ※60分完結型のため、途中回から参加いただいても、問題なくご受講できます。   第1回「日本発のグローバル企業はどうすれば生まれるか」 第2回「スタートアップシーンから読み解く次の10年」 第3回「当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド」 第4回「DX、データ活用。既存産業はどう変わるのか」 第5回「オープンイノベーションは大企業を変革できるか」 第6回「ヘルステックはいかに健康をもたらすか」 第7回「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」 第8回「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」 第9回「次、あなたが働く会社はどこか」 第10回「新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか」 第11回「令和のUI・UX、これからの体験はどう変わるか」 第12回「ヘッドハンター・起業家から見た"市場価値"が高い人、低い人とは?」 第13回「宇宙旅行、生きてる間に行ける?」 第14回「アフターコロナに備え、VCは企業をいかに支援するか?」 第15回「経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?」 第16回「アフターコロナで何が変わる? -事業・組織・プロダクト-」 第17回「いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?」 第18回「オンライン合コン・デート・結婚式、愛の形はどう変わる?」 第19回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(前編)」 第20回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(後編)」 第21回「小売業界はこの危機をどう乗り越える?」 第22回「DX時代、いかに自身のキャリアを築くか?」 第23回「経営者視点を持てって聞くけれど、どうしたらいいの?」 第24回「世界で流行るSNS/ライブECから考える、コンテンツトレンドの法則は?」 第25回「ファンに愛され事業を伸ばす、アンバサダーマーケティングってどうすればいいの?」

薬局のDXを全国規模で推進する株式会社カケハシの代表取締役社長 中尾豊氏を講師に迎え、「薬局のDX事例とそのプロセスから、あらゆる業界に通じる、DXを成功させるための共通の要素・ポイント」を学びます。 【第1回】薬局におけるDXとは ・自己紹介と株式会社カケハシの軌跡 ・そもそもDXとは ・薬局業界の現状 ・課題にアプローチするサービス 【第2回】DX実現に向けた3ステップ ・ステップ1:DX推進のポイント ・ステップ2:システム導入におけるよくある課題例 ・ステップ3:テクノロジーを活用した付加価値創造

担当の授業一覧 全3授業

ヘルステックはいかに健康をもたらすか(出演者:中尾豊 / 井上智子)

第6回 ヘルステックはいかに健康をもたらすか(出演者:中尾豊 / 井上智子)(60分)

2020年2月17日放送

「ヘルステックはいかに健康をもたらすか」     テクノロジーを活用し、ヘルスケア領域のさらなる進展をめざすヘルステック。最近では、ウェアラブルデバイスの浸透もあり、一層の注目を集めています。 一口にヘルステックと言っても、その言葉が包括する意味は非常に広く、予防 / 診断 / 治療 / 予後といった医療のあらゆる段階に活用され始めています。特に米国/中国といった海外での伸長はめざましく、社会的な背景といった違いから日本は出遅れているのが現状です。 はたして、ヘルステックは医療をどのように変えるのでしょうか。これを言語化するために、本放送ではヘルスケア、スタートアップ領域で活躍する先生をお招きします。電子薬歴「Musubi」を通じて新しい服薬指導の形を目指す株式会社カケハシ 代表取締役CEO中尾 豊氏、医療機器のベンチャーキャピタルの立ち上げ、大学の医療アントレプレナーシップ講座やトランスレーショナルリサーチ講座の講師などをされ、オムロンのCVCの代表をしている井上智子氏です。   ■扱う論点(予定) ・ヘルステックの展望と、現状のフェーズはどのあたりか? ・ヘルステックは、患者 / 社会にどのようなインパクトを与えるのか? ・ヘルステック領域が、これから伸長する上で、障壁となること、それを乗り越えるポイントは何か? ※ タイムリーなトピックスを扱うため、トピックスは変更する可能性があります。ご了承くださいませ。     ■出演者 中尾 豊 / 株式会社カケハシ 代表取締役CEO 医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストやB Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。内閣府主催の未来投資会議 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。   井上 智子 / オムロンベンチャーズ(株)代表取締役社長 PhD., MBA 略歴:米 NJ 生まれ、新卒で東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行し、投資会社勤務を経て産業革新機構入社。産業革新機構のもとで医療機器のベンチャーキャピタルの設立に携わり、ファンド設立準備からファンドの運営及び日本、シリコンバレーなどのシード~アーリーステージの医療機器ベンチャー投資に携わる。また、医療機器のイノベーターを育てるためのプログラムであるジャパン・バイオデザインプログラム(東京大学、大阪大学、東北大学)の立ち上げ支援や筑波大学のグローバル医薬品・医療機器マネジメント講座の講師、メンター、ファシリテーターを務めるなど、多方面で活動。2018年4月より現職。 学歴:一橋大学経済学部卒、ペンシルベニア大学ウォートン校MBA、東京女子医科大学早稲田大学共同大学院共同先端生命医科学専攻修了博士(生命医科学)、スタンフォード大学バイオデザインプログラムファカルティフェロー