3/31(Fri)
1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年より日本ラグビーフットボール協会、指導者を指導する立場である初代コーチングディレクターに就任。12年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、16年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。14年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。18年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
これまでのリーダーシップはカリスマ性や人を導く力、統率力などが求められてきました。一方で近年はそのリーダーシップの在り方に大きな変化が訪れています。変化が激しく、正解がない今の時代、強い力でメンバーを先導するよりも、リーダー自身の強みや時には弱さをさらけ出しながら、状況に応じた適切なリーダーシップを発揮することが求められるようになりました。 その中でキーワードとして上がってきているのが「オーセンティックリーダーシップ」です。今、リーダーとして「このやり方でいいのだろうか」と悩んでいる方、これからリーダーを目指そうとしている方、また非リーダーでも自らリーダーシップを発揮しながら仕事に取り組みたい方に向け、オーセンティックリーダーの考え方、明日から活かせるマインドセットなどを学んでいきます。 ▼こんな人におすすめ ●リーダー歴が浅く、やり方に不安を感じている方 ●これからリーダーを目指そうと思っている方 ●リーダー職にはついていないが、リーダーシップを発揮しながら仕事をしたい方 ▼学習ゴール オーセンティックリーダーの素養を理解し、明日からの仕事に活かせる視点・アクションのポイントを持ち帰れる。
周囲を巻き込み、みんなで成果を出せる状態 を目指します 【以下について学びます】 ・効率的に仕事を進めるノウハウ ・自分らしさを活かしたリーダーシップについて ・目標達成に必要な具体的なスキルについて ・自分の状況を客観的に認識できる「メタ認知」について など