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スライド資料
授業の概要
こんな人にオススメ
キャリア教育に興味がある方
担当の先生/パーソナリティ
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児美川 孝一郎
法政大学キャリアデザイン学部教授
1963年生。東京大学教育学部卒,東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。法政大学文学部教育学科専任講師,助教授を経て,2003年より,キャリアデザイン学部助教授,教授(現職),学部長(2009年~2011年)。現在,教育開発支援機構FD推進センター長。 日本教育学会理事,日本キャリアデザイン学会副会長。 著書に,『若者とアイデンティティ』(法政大学出版局)『権利としてのキャリア教育』(明石書店)『若者はなぜ「就職」できなくなったのか』(日本図書センター)『「親活」の非ススメ』(徳間書店)『キャリア教育のウソ』(ちくまプリマー新書)等。 編著に,『昭和教育史事典』(東京書籍)『これが論点!就職問題』(日本図書センター) 『キャリアデザイン学への招待』(ナカニシヤ出版)『地域・労働・貧困と教育』(かもがわ出版)。 共著に,『現代教育のキーワード』(大月書店) 『ニート・フリーターと学力』(明石書店)『キャリア研究を学ぶ:25冊を読む』(泉文堂) 『よくわかる教育原理』(ミネルヴァ書房)『高校・大学から仕事へのトランジッション』(ナカニシヤ出版)等。 大学2年の時,天からの「啓示」を受けて教育学への道を志したが,現在は,教育学をベースにしたキャリアデザイン研究への転身を模索中?「50にして天命を知る」とはほど遠いけれど。
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廣松 あすか
スクー放送部
チャプター
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自己紹介&アジェンダ
01:02 -
前回の振り返り
04:19 -
先生からの質問①
03:37 -
「狭義のキャリア教育」のいろいろ
04:49 -
先生からの質問②
03:37 -
「やりたいこと」をやるのがいい?
03:55 -
「やりたいこと」主義の落とし穴
04:43 -
先生からの質問③
04:19 -
「将来設計(キャリアプラン)」
03:55 -
キャリア教育の原点
08:06
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Q:キャリア教育はイベント的で,短期的なものになっていると思います。長期的な視点が必要ではないと思いませんか?
01:06 -
Q:キャリアプランは、セカンドキャリアというように、シニア世代にも必要だと思うのですが、そのあたりについてはどのようにお考えになってらっしゃいますか。
01:52 -
Q:学校教育におけるキャリア教育の中で、社会の仕組みや様々な職業を教師が学ぶことも必要と考えますが、どう考えてますか?
02:09 -
Q:キャリア教育を行うために(生徒や学生のために)、学校組織が社会ともっと結びつくためにはどのような取り組みがあればよいと先生はお考えでしょうか。
01:27 -
Q:今の教育は受動的な教育ですが、このままでは問題にぶつかったときに解決する力が弱いのではないですか?しかし、ディッスカッション授業は児童期から展開するのは難しいのでしょうか?
02:56 -
Q:フィンランドのキャリア教育について意見を聞きたいです!
01:10 -
Q:今までは起業がやっていた仕事に対する教育を先行して、キャリア教育をすべきと考えますか?
01:02 -
Q:自律的に学ぶようになるための教師の関わり方として大事なのはどのようなことだとお考えですか?
01:38 -
Q:キャリア教育がキャリア教育として独立しすぎていると思います。学校全体がキャリア教育,という視点が必要ではないでしょうか?