受講生の皆さんに改めてご覧いただきたい授業の見逃し配信です。
他の受講生の皆さんとタイムラインで語り合いながら観ていただくことで、新しい気付きや学びが生まれるような場を目指します。
気になっていたのに生放送を見逃してしまった方はもちろん、新しくこの授業を知っていただいた方もぜひご受講下さい。
※先生の生放送登壇はございませんのでいただいたご質問にお答えすることはできません。ご了承ください。
この放送は2026年7月14日に放送された
望ましい未来を描くには
の見逃し配信です。※以下、生放送当時の授業概要です。
授業の概要
「問題の原因はわかったけれど、どこから手をつければいいのかわからない」「改善策を打っても、周囲の協力が得られず長続きしない」……。
本授業は、システム思考入門編の集大成として「望ましい未来(To-Be)」を描き、現実を動かすための実践回です。問題の根本にある「メンタルモデル(思い込み)」を変えることで、組織の構造そのものを変革していくプロセスを学びます。どこに働きかければ最も効果的に状況を好転させられるかという「レバレッジポイント(急所)」の見つけ方や、共有ビジョンの描き方、具体的な介入策の検討ポイントを解説します。前回の「部下が育たない」という事例への解決アプローチや、自身の課題を用いたワークを通じ、明日から実践できる具体的な一歩を導き出します。
【この授業で学べること】
- システムを効果的に変化させるための「レバレッジ(急所)」の概念
- 共有ビジョンからレバレッジポイントの特定、介入策へとつなげる検討プロセス
- ドネラ・メドウズ氏が提唱する「12のレバレッジ・ポイント」の全体像
- 慢性的な課題である「問題のすり替わり」に対する、対処の原則とTo-Be像の描き方
- 「行動 → ルール → 目標 → メンタルモデル」の順に深まる、介入の4階層アプローチ
- 自分自身の事例に対して、最も効果的な「介入点」を見つけ出す実践ワーク
【利用シーン】
- この【レバレッジポイントを見出すスキル】を生かして、【慢性的なリソース不足に悩むチームの業務改善会議】で、【最小の労力で最大の効果を生む、本質的なアプローチを提案できるようになる】
- この【介入の4階層アプローチ】を生かして、【新しい社内ルールの浸透や組織改革の推進】において、【表面的なルールの強制ではなく、メンバーの意識(メンタルモデル)に働きかけることで、自発的な行動変化を促せるようになる】
【授業構成】
- To-Be検討のプロセス:共有ビジョン → レバレッジポイント → 介入策
- メンタルモデルが変われば構造が変わる ─ 入門編の集大成に向けて
- 小さな力で大きく動かす「レバレッジ」とは何か(メドウズの12レバレッジポイント)
- 事例介入:「部下が育たない」の悪循環を断ち切る対処の原則とTo-Be像
- 介入策検討のポイント:4つの階層(行動・ルール・目標・メンタルモデル)
- 実践ワーク:自分の事例で、明日からできる「介入点」を考えよう
こんな人におすすめ
- 課題の分析や原因特定はできたものの、具体的にどこから変革を起こせばいいか迷っている方
- 組織のルールや仕組みを変えようとしても、メンバーの意識がついてこず形骸化してしまった経験がある方
- 「問題のすり替わり」や「応急処置の繰り返し」から脱却し、望ましい未来への根本的な解決策を描きたいリーダー・マネージャーの方
- システム思考の知識を、単なる理論で終わらせず、明日からの実務で具体的なアクションに落とし込みたい方
対象職位