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広告クリエイティブから学ぶコンセプトワーク

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授業の概要

クライアントの依頼から課題を見抜き、解決に向けたアイデアを形にするための指針の決定を行うクリエイティブディレクター。そのなかでコンセプトを設計するために、まっさらなところからの絵づくり・言葉づくりの最初の手がかりはどのように見つけていくのでしょうか。

これまで、多くの広告のクリエイティブディレクションや、コピーライティングを手がけてきた漆畑陽生先生・矢野まさつぐ先生。生放送中に仮想の広告案件を設定し、受講生のアイデアを交えながらの実習を通じて学びます。

授業は以下のアジェンダで進めていきます。

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<講義パート>

・コンセプトワークとは何か

・どういうシーンで使えるか

・どのような手順を踏むか

<実習パート>

・とある仮想広告案件の事例紹介

・その広告クリエイティブのコンセプト設計ワーク(受講生参加型ワークショップ)

・受講生の投稿に対するフィードバック

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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。

◼︎漆畑 陽生(うるしばた ようせい)

人材採用領域にてコピーライティングを開始。その後、セールスプロモーション、ブランディングなどへ領域を広げる。現在は東京と名古屋を拠点に、分野、業種、媒体を問わず、さまざまな広告のコピーライティング及びクリエイティブディレクションを手がける。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、TCC賞、東京インタラクティブ・アド・アワード (TIAA)など、国内外での受賞多数。

◼︎矢野 まさつぐ(やの まさつぐ)

1974年生まれ。グラフィックデザインをベースに、企業やショップ、病院などのブランディングを担当する傍ら、自らブランドを立ち上げるなどボーダレスに活動の幅を拡張中。代表を務めるクリエイティブカンパニー「レンズアソシエイツ」は、インテリアメーカーから焼肉屋まで守備範囲は幅広く、近年は世界3大広告賞を総ナメするなど受賞歴多数。社団法人 日本グラフィックデザイナー協会会員、NPO法人タイプディレクターズクラブ会員。