デザインの「イメージと違う」を減らす術

コース概要

この授業は、デザインの制作現場において、よくある「イメージと違う」という修正を減らすためのに、デザイナーはクライアントの要望をどう言語化し、制作していけばいいのかを学ぶ授業です。

 

クライアントからの依頼で作ったデザインが、担当者の「なんかイメージと違うんですよね」という一言で修正になった。

というケースは、デザイナーにとっての"あるある"の話です。

中には、クライアントの要望をヒアリングしたはずなのに修正依頼が起きてしまった、要望どおりに修正したのにまた修正依頼が来てしまい作業が終わらないといったケースもあります。

 

このようなクライアントとの意見の相違を起こさないためにも、相手が何を求めているのかを知るだけでなく、デザインした成果物についても言語化して伝える必要があります。

また、もし修正が発生してしまった場合、どう対処すればいいのか。その考え方と、事前に「イメージの相違」を防ぐための方法も学んでいきます。

こんな人にオススメ

デザイナーになったばかりの方、デザインの仕事でよく修正が出て困っている方