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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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前田 安正
未來交創株式会社代表取締役/文筆家・文章コンサルタント
大学卒業後、朝日新聞社入社。朝日新聞元校閲センター長・元用語幹事。朝日新聞では、ことばや漢字に関する特集・コラム・エッセイを十数年執筆していた。現在、「情報としてのことばを伝える」をテーマに、企業・自治体で広報文の研修・文章コンサルティングなどを展開。大学のキャリアセミナーにも出講。テレビ・ラジオなどのメディアにも数多く登場している。また、文章コンサルタント養成講座「マジ文アカデミー」も開催している。10万部を突破した『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)、『きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける』(すばる舎、朝日文庫)など、著書累計約30万部。仕事のお問合せなどは、HP(https://kotoba-design.jp)まで。
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江川 みどり
スクー放送部
チャプター
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授業
00:30 -
自己紹介
00:37 -
次の文を見てみよう
01:12 -
【先生からの質問】「地震がきたら、火を消そう」あなたならどのタイミングで消しに行く?
03:35 -
文と文を定義する
02:25 -
主語と述語について考える
00:16 -
・「は」と「が」の役割の違い
02:54 -
・「は」と「が」で異なる主語
01:34 -
・未知情報と既知情報
04:31 -
・述語をしっかり対応させる
02:48 -
【先生からの質問】この文を3つの文に作り変えてください
08:27 -
・つなぎの「で」「ので」「が」に注意
02:41 -
【先生からの質問】この文を2つの文に作り変えてください
14:12 -
・言葉を整理する
09:45 -
・重言を含む慣用表現にも注意
03:46 -
まとめ
00:57 -
先生からのお知らせ
00:48 -
次回授業のお知らせ
00:59 -
エンディング
授業紹介コメント
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先生
前田 安正
ツイッターやLINEなどのSNSを使って仲間とのやり取りはできるのに、いざ正式な文章を書こうと思うと、途端に思考が止まりどこから手をつけていいのか分からない。「うれしい」「楽しい」「感動した」内容を伝えたいのに、うまく言葉がでてこない。こうした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
この授業では、分かりやすい文章を書くためのポイントについて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 -
ディレクター
Yui
日々のメールはもちろん、前田先生にご連絡する時やこの授業詳細を書いている時も「この日本語はあっているのか」「この文章は皆様にわかりやすく伝わっているのか」私自身、常に不安がつきまとっていました。
この授業が放送される今だからこそ、文章に関する小さい不安をしっかり取り除き、自信を持って考えや思いを形にできるようになりませんか?