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スライド資料
授業の概要
こんな人にオススメ
イノベーティブな商品が生まれる過程や経緯を知りたい人
チャプター
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オープニング
00:42 -
はじめに
00:52 -
【先生からの質問】みなさんは、シチューを「かける派」と「わける派」どちらですか?
00:37 -
自己紹介とハウス製品について
01:33 -
シチュー市場について
02:13 -
アジェンダ
00:45 -
フェーズ 1: 現状の理解 [What]
00:03 -
はじまり
00:26 -
市場減少の要因
00:47 -
課題認識
00:30 -
変化点は2011年
01:15 -
まず実態の確認(シチュー使用実態)
01:27 -
フェーズ 2: 需要減少の“真の理由”を掴む [Why]
00:14 -
【先生からの質問】なぜシチューの利用頻度が減ったと思いますか?
01:07 -
需要減少の真の理由探し
00:48 -
”消費者インサイトを掴む”試み
01:21 -
導いた仮説
01:38 -
考え方と戦略コンセプト
03:18 -
フェーズ 3: アクション[プロモーション施策]
00:08 -
着目した切り口
01:48 -
過去の実態調査からの知見
01:44 -
プローモーション展開(2016年秋冬)
01:07 -
わけ・かけシチューWEB投票キャンペーン
00:57 -
投票結果
01:06 -
【先生からの問いかけ】なぜ「かける派」の上位が東北、北関東、九州に集中したと思いますか?
05:10 -
市場減構造のビジュアル化
05:14 -
フェーズ 4:アクション[商品開発]
00:06 -
かけ専用シチューの開発へ
00:13 -
商品化のねらい
00:58 -
商品開発の考え方
01:02 -
着想したメニューイメージ
00:40 -
製品企画
00:58 -
ご飯にかける専用シチューとしての風味づくり
01:53 -
商品力の検証(発売前のお客様調査)
01:52 -
TV広告
08:54 -
ワークショップ(シチューオンライスを更に普及させる方法)
33:56 -
まとめ
02:30 -
エンディング
授業紹介コメント
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先生
宮戸 洋之
シチューオンライスの開発ストーリーをお話します。この商品は、初めから製品開発ありきで着手したものではなく、需要減傾向にあったクリームシチューの真の理由探しの過程から生まれたものです。外食文化がなく家庭内食としてガラパゴス化したクリームシチューは、各家庭での食べ方が表に出ることなく定着しました。それ故、シェア7割あっても分からないことだらけなのです。皆さんのシチューあるある話を教えてください。そして、今後の展開アイデアについて皆さんで考えてみていただけませんか。