2/27(Sat)
第1回:2019年11月11日公開
60min
「消費者の行動からアイデアの種を見つける訓練をする授業です。」
『そうそう、これが欲しかった』と思える商品・サービスを作るためには、消費者の「不満の解消や、
こうした消費者の不満・
本授業は、努力しているのにアイデアが浮かばない人のために新しいマーケティング手法の1つである「新奇事象」を通じて「アイデアの種」をゲットしてもらう授業です。
・消費者行動への観察眼
・消費者行動を抽象化して具現化する能力の身に付け方
・アイデアの仮説の立て方
・新しいアイデアが出ない人
・マーケティングリサーチをしているのに有益なヒントを得られない人
・アイデアを考えるために情報収集しているのにヒントを得られない人
松本健太郎/データサイエンティスト
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。現職では、データサイエンスに基づき、ユーザーの心を捉えたアイデアを引き出す「インサイト」の開発支援に携わる。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、ラジオや雑誌にも登場している。
【note】https://note.mu/jyaga0716
スクー放送部
スクー放送部
2019年11月11日公開
60min.
■授業内容
・「アイデア量産」の思考法とは?
・消費者行動で「アイデア」が量産できる理由
・消費者行動から実現したアイデア例
・具体と抽象を行き来するフレームワークの紹介
・【実践】「カルビーのかっぱえびせん」の売上を増やすには?
スライド資料
2019年12月16日公開
60min.
■授業内容
・「アイデア量産」の思考法とは?
・具体と抽象を行き来するフレームワークの紹介
・消費者行動から実現したアイデア例
・アイデア量産ワークショップ
スライド資料
先生
松本 健太郎
皆さん、はじめまして!
私の授業では「インサイト」と「アイデア開発」を扱います。具体的に紹介すると、消費者の行動観察を起点に「新しいアイデア」「突飛だけど筋の通っているアイデア」「裏付けのあるアイデア」を発見するためのフレームワークを紹介します。発想法自体は簡単ですから、繰り返し練習すると、誰でも「街ナカのアレを見てふっ…と閃いた!」という気付きを得られるはずです。
授業はなるべくインタラクティブを心がけますので、皆さんからの参加をお待ちしております。