9/15(Sun)
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。 その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーにてマーケティング全般を担当している。 政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。 ◇主な著書 「なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~」(光文社)2019 「誤解だらけの人工知能」(光文社)2018 「データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい」(毎日新聞出版)2018
この授業を一言で表すと... 「消費者の行動からアイデアの種を見つける訓練をする授業です。」 『そうそう、これが欲しかった』と思える商品・サービスを作るためには、消費者の「不満の解消や、充たされない気持ちを充たす」ことが重要です。 こうした消費者の不満・未充足は、普通の人が行っている、ちょっと変わっている消費者行動やマイブーム・こだわり、提供する企業側からすると間違った使い方などの観察で得られる「新奇事象」に目を向ければ、見つけやすくなります。 本授業は、努力しているのにアイデアが浮かばない人のために新しいマーケティング手法の1つである「新奇事象」を通じて「アイデアの種」をゲットしてもらう授業です。 この授業で学べること ・消費者行動への観察眼 ・消費者行動を抽象化して具現化する能力の身に付け方 ・アイデアの仮説の立て方 こんな人にオススメ ・新しいアイデアが出ない人 ・マーケティングリサーチをしているのに有益なヒントを得られない人 ・アイデアを考えるために情報収集しているのにヒントを得られない人 【松本先生著書】アイデア量産の思考法 講師プロフィール 松本健太郎/データサイエンティスト 1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。現職では、データサイエンスに基づき、ユーザーの心を捉えたアイデアを引き出す「インサイト」の開発支援に携わる。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、ラジオや雑誌にも登場している。 【note】https://note.mu/jyaga0716
この授業を一言で表すと... 数値データを批判的に捉え、そこから事実を読み解く力を養う放送です。 未来を選択する上で重要な能力の1つは「データリテラシー」です。読み書き能力が、データを活用する能力を高めます。 世界で100万部の大ベストセラーとなった書籍『FACTFULNESS』は、データから事実を正しく理解する重要性を説いています。 不確実性が急速に高まる現代において、今を正しく理解し、将来を精度高く予測する能力が求められています。 本授業を通じてデータを批判的にみる能力の獲得を目指します。 対象者 ・データを読む力を身に着けたい人 ・上司/先輩から指摘からデータの読み解きが甘いと言われた経験がある人 放送内容 本授業を担当するのは、データサイエンティストである松本健太郎先生です。『データサイエンス「超」入門』の著者であり、前田健太が抜けた2016年の広島の優勝をデータから予想し的中させたこともある先生が、生放送でデータ分析のプロセスを公開します。データを「見る、そして分類・分解する、そして数える:この3つの段階を経てデータリテラシー向上を目指します。 ▼各回の想定 1.データを眺める/整理する - 「GDP」「労働生産性」 2.データを分ける - 「FBはおじさんだらけは本当か?」 3.データを数える - 「有効求人倍率はどれだけ高いのか?」「韓国人観光客はどれだけ減ったのか?」 ※ 放送時点での新しいデータを扱いたいため、ここに列挙したのはあくまでイメージです。 学べること・身につくこと ・数字を元に、データを読み解く力 ・公開されている情報を元から、社会の実情を分析する力 担当する先生 松本健太郎/データサイエンティスト 1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。現職では、データサイエンスに基づき、ユーザーの心を捉えたアイデアを引き出す「インサイト」の開発支援に携わる。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、ラジオや雑誌にも登場している。 【note】https://note.mu/jyaga0716 【Twitter】https://twitter.com/matsuken0716
この授業では、 ・『データサイエンス「超」入門』(毎日新聞出版) ・『なぜ「つい買ってしまう」のか?』(光文社) ・『誤解だらけの人工知能』(光文社) の著者である松本健太郎先生にご登壇頂きます。 松本先生は2020年7月に、 新著『人は悪魔に熱狂する - 悪と欲望の行動経済学-』(毎日新聞出版)の刊行を予定しております。(※1) そこで今回、発売までの3ヶ月連続で、本書籍に関する特別講義を実施致します。 本書籍とこの講義をセットで学ぶことで、より内容を理解し、仕事に応用できるようになることを目指します。 ■書籍の概要 悪魔的な売り方の秘密、教えます…… ブームの秘密をサイエンスで解明する、ビジネスパーソン必読の書! ヒット商品、大ブームの裏には、「消費者のデビルインサイト」を刺激する仕掛けが隠されていた! ・「大人はなぜグレタに黙っていられないのか?」 ・「ホリエモンの毒舌が人々を引きつける理由とは?」 話題のデータサイエンティストが「〈悪いモノほど大ヒット〉の法則」を検証する、画期的な行動経済学! ■発刊前原稿の一部プレゼント 今回は、本授業の「受けたいボタン」(ハートの「受講予約ボタン」)を押した方だけに特別に、完成前の原稿の一部をお送りいたします。 5月21日(木)までにこの授業の「受けたいボタン」を押していただいた方には、第2回授業前日(5月25日)までに原稿のPDFをSchooよりメールにてお送りいたします。(※2) こちらは事前に読み込んでもよし、さっと目を通すだけでも、全く読まなくても問題ありません。 授業当日、内容に対する疑問を松本先生からお答えいただきます。 多くの受講生の方のご参加をお待ちしております。 (追記_20200526) 本プレゼントキャンペーンの延長を決定致しました。該当期間に受けたいボタンを押された方へ、以前のキャンペーンと同じ原稿をお送りいたします。プレゼントは第2回授業終了後、一週間以内にメールにてお送りの予定ですのでお楽しみに! 該当期間:2020年5月22(金)00:00 ~ 2020年5月28(木)23:59 ■松本先生が過去Schooで担当した授業一覧 ・『アイデア量産の思考法』 ・『ファクトを読み解くためのデータリテラシー』 (※1)今般のコロナウイルスの影響により、発刊日程が変更となった場合、変更に順じてpdfプレゼントのタイミングは変更となる場合がございます、その場合、Schoo教務課よりメールでお知らせ致します。 (※2)プレゼントである原稿のPDFデータはSchooからメールにてお送りいたします。 こちらを受け取るためには事前にSchooからメールを受け取る設定が必要になります。 Webページの場合は個人設定ページにあるメール通知の【授業情報に関するメールを受け取る】、アプリの場合は通知設定の【授業情報に関するお知らせ】にチェックがついているかご確認お願いいたします。 「受けたいボタン」(「受講予約ボタン」)を押していただいても、そのチェックが外れている場合はプレゼントをお送りできません。予めご了承ください。
データ分析は今後、業界/分野にかかわらず多くのビジネスパーソンが備えておくべきスキルとなり得ます。 このコースでは、データ分析の基本的なスタンス/考え方に始まり、分析の工程から結論を視覚化するところまで、成果を出すためのデータ分析の手順を学びます。 ◼️各回の内容 1. 優れた意思決定のためのデータ分析とは? 2. 分析の目的を設定する 3. 仮説とは何か?仮説構築型と仮説検証型 4. データを収集する 5. 洞察力とは何か?ひらめきと気付く力 6. データビジュアライゼーション ◼️講師プロフィール 松本健太郎/データサイエンティスト 1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。現職では、データサイエンスに基づき、ユーザーの心を捉えたアイデアを引き出す「インサイト」の開発支援に携わる。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、ラジオや雑誌にも登場している。 【note】https://note.mu/jyaga0716
この授業では、データ分析のプロセスを「仮説構築」と「仮説検証」の大きく2つにわけて、それぞれのプロセスでのポイントを学んでいきます。 情報社会の今、ビジネスの成功のカギを握っているのが「データ」であり、組織におけるさまざまな判断材料にデータが重宝されています。 しかしながら、やみくもにデータを用いても正しい判断やその先の欲しい結果が得られるわけではないです。的確なデータを選択し、読み解き、整え、わかりやすく表現していくことなどが重要です。 そうしたデータ分析力は、これからの社会人にとって欠かせないスキルの1つではないでしょうか。 そこで、データサイエンティストである松本先生にデータ分析のプロセスに沿って、仮説の構築と検証について全3回の授業で教えてもらいます。 第1回では仮説構築の理論を学び、第2回ではゲストも交えてより具体的に仮説構築のプロセスを学びます。そして、第3回ではその仮説がどうなのか検証するプロセスを学びます。 ▼ターゲット データ分析力を高めたい社会人 ※理系・文系などのバックグラウンドや現在の職種は問わない ▼学習ゴール ・データ分析を行うには「仮説構築」と「仮説検証」のフェーズがあることを知る ・仮説構築と仮説検証のプロセスをある程度、理解し、自らもトライできる 講師紹介 マーケター 松本 健太郎 氏 1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。 その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーにてマーケティング全般を担当している。 政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。 ◇主な著書 『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~』(光文社)2019 『誤解だらけの人工知能』(光文社)2018 『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(毎日新聞出版)2018 『データ分析力を育てる教室』(マイナビ出版)2022 『データ分析力を育てる教室』 第2回授業・ゲスト 株式会社HONE 桜井 貴斗 氏 静岡県出身。大手求人メディア会社で営業をしたのち、新規事業の立ち上げ等に携わる。売り手都合の営業スタイルに疑問を感じていた矢先に、マーケティングに出会い衝撃を受ける。その後いくつか新規事業の立ち上げを経て、2021年に独立。現在はクライアントのマーケティングやブランディングの支援、地方Webマーケターのためのコミュニティ運営などを手掛けている。