2/26(Fri)
第1回:2020年2月5日公開
60min
私たちがこの先の未来を生きる・創る上で理解しておく必要があるテクノロジーを毎回ピックアップし、講師と受講生で深掘りしていく授業を開講いたします。
日頃よく耳にする「ブロックチェーン」や「AI(人工知能)」「Fintech」「量子コンピューター」、最近だと「AR」「VR」「5G」など社会実装へと特に期待されているテクノロジーがここ10年ほどで非常に増えてきました。日々テクノロジーはものすごいスピードで進化し発展を遂げています。もはやテクノロジーの力なくして、現代のビジネスや暮らしは成り立たないといっても過言ではありません。
そこでSchooからみなさんに質問です。
みなさんは、
・実際にこれらのテクノロジーで何ができるのか
・誰のために役立てることができ、実装されているのか
・この先、私たちの仕事や暮らしをどう変えていく力があるのか
をご自身で誰かに伝えることはできますか?
多くの方は、聞いたことはあり知っているつもりだが…というお答えになるかと思います。ですが、知識としてだけではなく、これから先のビジネスや生き方に関係する重要なことだからこそ、ご自身の言葉で伝えられるレベルで「今」学ぶ必要があるのではないでしょうか?
今回、専門家や社会実装に携わる企業の方々を講師としてお招きし授業を開講します。受講生のみなさんにはこのコースを通じて、自身の仕事や暮らしとの関連性や活用法がイメージでき、来たるべき未来に意識的に参画できる力を手に入れていただきたいです。
授業では積極的に質問や気づき、なるほどと思ったことなどをタイムラインに書き込んでいきましょう。参加者同士でコミュニケーションをとり、「知っているつもり」から「活用できる手段を見つけられる」という段階にまで、みなさんと一緒に成長していける授業を目指していきます。
放送内容
■この授業のトピックス
授業のキーワードは「ブロックチェーン」です。このコースではブロックチェーンの社会実装例を元にブロックチェーンについて学んでいきます。今回、株式会社TRUSTDOCK 取締役/日本ブロックチェーン協会 理事の肥後彰秀さんをモデレータにお招きし、毎回ゲストをお迎えします。
【開講予定】
第1回 2/5(水)21:00~
テーマ:ブロックチェーンの世界の潮流、C向けサービスでの活用方法
ゲスト:株式会社gumi 代表取締役会長の國光宏尚さん
第2回 2/20(木)21:00~
テーマ:主体的に社会を生きるためのブロックチェーン
ゲスト:HAKUHODO Blockchain Initiativeの伊藤佑介さん
第3回 2/26(水)22:00~
テーマ:ブロックチェーン「価値のインターネット」が導く未来社会
ゲスト:株式会社bitFlyer 共同創業者、株式会社bitFlyer Blockchain 代表取締役、
日本ブロックチェーン協会 代表理事の加納裕三さん
※授業内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
【受講ポイント】
・各回1つのTechキーワードをトップランナーのみなさんの仕事内容から掘り下げます
・ご自身のビジネスやアイデアと接続する方法を考えます
・トレンドを知るだけでなく、今後どのようになっていくかを参加者で考えます
【学べること・身につくこと】
・日々変化するテクノロジーを文脈で理解し、今後自身の仕事・キャリアに活かすことができる
・活用方法を理解し、自ら情報取得できるアタリを取れる力
・トレンドの変遷
・モデレータ
肥後彰秀さん/株式会社TRUSTDOCK 取締役、日本ブロックチェーン協会 理事
・ゲスト
第1回 2/5(水)21:00~
國光宏尚さん/株式会社gumi 代表取締役会長
第2回 2/20(木)21:00~
伊藤佑介さん/HAKUHODO Blockchain Initiative
第3回 2/26(水)22:00~
加納裕三さん/株式会社bitFlyer 共同創業者、株式会社bitFlyer Blockchain 代表取締役、
日本ブロックチェーン協会 代表理事
スクー放送部
2020年2月5日公開
60min.
放送内容
授業のキーワードは「ブロックチェーン」です。このコースではブロックチェーンの社会実装例を元にブロックチェーンについて学んでいきます。今回、株式会社TRUSTDOCK 取締役/日本ブロックチェーン協会 理事の肥後彰秀さんをモデレータにお招きし、毎回ゲストをお迎えします。
第1回目の今回は株式会社gumi 代表取締役会長の國光宏尚さんをゲストにお迎えし、國光さんが手がけているドリーム・シェアリング・サービスFiNANCiEや世界No,1のブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』(運営会社:double jump.tokyo株式会社)を例に用いてブロックチェーンについて深掘りしていきます。
世界の流れからみるブロックチェーン展望、このサービスが私たちの未来にどう影響を与えてくれるのか? 國光さんが考えるブロックチェーンと日本などについてお話を伺い、受講生のみなさんのビジネスやアイデアにつながる方法を模索していく授業を目指します。
【学べること・身につくこと】
・日々変化するテクノロジーを文脈で理解し、今後自身の仕事・キャリアに活かすことができる
・活用方法を理解し、自ら情報取得できるアタリを取れる力
・トレンドの変遷
■出演者
モデレータ
肥後彰秀さん/株式会社TRUSTDOCK 取締役、日本ブロックチェーン協会 理事
ゲスト
國光宏尚さん/株式会社gumi 代表取締役会長
2020年2月20日公開
60min.
放送内容
授業のキーワードは「ブロックチェーン」です。このコースではブロックチェーンの社会実装例を元にブロックチェーンについて学んでいきます。今回、株式会社TRUSTDOCK 取締役/日本ブロックチェーン協会 理事の肥後彰秀さんをモデレータにお招きし、毎回ゲストをお迎えします。
第2回目の今回は株式会社博報堂が発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)」でご活躍中の伊藤佑介さんをゲストにお迎えします。伊藤さんらが手がけている、生活者が社会に貢献する活動をすると貢献スコアとしてトークンが付与されるプラットフォーム「GiverCoin(ギバーコイン)」や生活者参加型のテレビ番組を実現するスマホアプリ「Card Hunter(カードハンター)」を例に用いてブロックチェーンについて深掘りしていきます。
「HAKUHODO Blockchain Initiative」はブロックチェーン技術などを用いて、生活者が主役となる“生活者主導社会”の実現に向けて研究・開発を日々行っています。その活動の中で伊藤さんが感じるブロックチェーンが生活者にどういう影響を与えるのか、社会課題への参加手段をサービスとして提供する理由、広告業界とブロックチェーンの親和性などについてお話を伺い、受講生のみなさんのビジネスやアイデアにつながる方法を模索していく授業を目指します。
【学べること・身につくこと】
・日々変化するテクノロジーを文脈で理解し、今後自身の仕事・キャリアに活かすことができる
・活用方法を理解し、自ら情報取得できるアタリを取れる力
・トレンドの変遷
■出演者
モデレータ
肥後彰秀さん/株式会社TRUSTDOCK 取締役、日本ブロックチェーン協会 理事
ゲスト
伊藤佑介さん/HAKUHODO Blockchain Initiative
2020年2月26日公開
60min.
放送内容
授業のキーワードは「ブロックチェーン」です。このコースではブロックチェーンの社会実装例を元にブロックチェーンについて学んでいきます。今回、株式会社TRUSTDOCK 取締役/日本ブロックチェーン協会 理事の肥後彰秀さんをモデレータにお招きし、毎回ゲストをお迎えします。
第3回目の今回は「ブロックチェーンで世界を簡単に。」を創業時からのビジョンとする株式会社bitFlyer 共同創業者の加納裕三さんによる授業です。ブロックチェーンを活用することで、世の中の何がどのように変わっていくのか、ブロックチェーンのパイオニアの目線と言葉を分かりやすく掘り下げます。ブロックチェーンについてあまり詳しくない方にも興味を持っていただける授業です。もちろん、ブロックチェーンがもたらす社会影響に懐疑的な方や、自社のビジネスに取り込みたい方にも必見の内容です。
【学べること・身につくこと】
・日々変化するテクノロジーを文脈で理解し、今後自身の仕事・キャリアに活かすことができる
・活用方法を理解し、自ら情報取得できるアタリを取れる力
・トレンドの変遷
■出演者
モデレータ
肥後彰秀さん/株式会社TRUSTDOCK 取締役、日本ブロックチェーン協会 理事
ゲスト
株式会社bitFlyer 共同創業者、株式会社bitFlyer Blockchain 代表取締役、
日本ブロックチェーン協会 代表理事の加納裕三さん
仮想通貨やFacebookのLibraに関する報道で、「ブロックチェーン」という言葉を耳にする機会が増えた2019年でした。また、2020年には「LinkedIn」の調査で、企業が求めるスキルNo.1に「ブロックチェーン」が挙げられるなど、世界的に注目が高まっています。私の授業では、「ブロックチェーン」の社会実装が進むことで、世の中がどのように変わっていくのかを皆さんにわかりやすくお伝えしたいと思います。
先生
國光 宏尚
「情報のインターネット」から「価値のインターネット」へ―
ブロックチェーンは間違いなく、世の中を大きく変えていきます。
そんなブロックチェーンの可能性について、国内外の活用例を交えながらお伝えしていきたいと思います。