授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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肥後 彰秀
株式会社TRUSTDOCK 取締役
2001年京都大学工学部を卒業し、株式会社ガイアックスに入社。エンジニア組織のマネジメントに従事。2019年執行役(技術担当)退任。 2017年11月に株式会社TRUSTDOCKを立ち上げ、ガイアックスからカーブアウトし取締役(現職)。本人確認(KYC/e-KYC)サービス提供。 2015年より研究開発(R&D)テーマとしてブロックチェーンに取り組む。2016年経済産業省検討会委員、2017年総務省検討会委員。2018年よりJBA(日本ブロックチェーン協会)理事(現任)。
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伊藤 佑介
博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ
2008年にシステムインテグレーション企業を退職後、博報堂にて営業としてデジタルマーケティングを担当。2013年からは博報堂DYホールディングスに出向し、マーケティング・テクノロジー・センターにて、デジタルマーケティング領域のシステムの開発~運用に従事。2016年から広告・マーケティング・コミュニケーション領域のブロックチェーン活用の研究に取り組み、2018年9月より博報堂ブロックチェーン・イニシアティブとして活動を開始。その後、次々とマーケティング・コミュニケーション領域のブロックチェーンサービスを開発し、2018年11月5日にトークンコミュニティ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」、2019年1月31日に生活者参加型プロモーションサービス「CollectableAD」、2019年2月6日にデジタルアセットリアルタイム配布メディアサービス「TokenCastMedia」、2019年11月14日にソーシャルグッド活動推進プラットフォーム「GiverCoin」、2019年12月17日にテレビ番組ファン育成プラットフォーム「LiveTV-Show」をリリース。現在は、さまざまなブロックチェーンベンチャーとコラボレーションしてブロックチェーンの社会実装に取り組んでいる。
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未定
チャプター
授業紹介コメント
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先生
肥後 彰秀
みなさん、初めまして。今回の講義ではブロックチェーンについて第一線で取り組まれる方々の取り組みやお考えをできる限り分かりやすくお伝えしたいと考えています。
お楽しみに。 -
先生
伊藤 佑介
株式会社博報堂のHAKUHODO Blockchain Initiativeというチームで、ブロックチェーンの社会実装に取り組んでいる伊藤と申します。
これまで私が開発してきたブロックチェーンを活用したサービスについてお話が、みなさんがブロックチェーンについての理解を深めていただく一助となれば幸いでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。