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2020年11月19日公開
60min
2020年は世界的なコロナ禍に見舞われましたが、ポストコロナを見据えた、新しい世界への入口が「2025年日本国際博覧会(英称:EXPO 2025/略称:2025大阪・関西万博)」です。
前回1970年の大阪万博では、電気自動車や温水洗浄便座、回転寿司、ワイヤレスフォン、コンピュータゲーム、テレビ電話 、ローカル・エリア・ネットワークなどが「最先端技術」として披露されました。それらの技術は時間をかけながらも広く社会に実装されていき、現代では欠かすことのできない生活の一部となっています。
DX、ブロックチェーン、AI、ロボティクス、IoTなど……これらの技術は、2025年大阪・関西万博で、どのような製品やサービスとして披露されるのか?そして、それらの技術によってどんな未来が実現されていくのでしょうか?
本シリーズでは、2025年日本国際博覧会協会や大阪工業大学で最先端の研究に取り組む研究者たちが出演。パネルディスカッション形式で、2025年大阪・関西万博のビジョンや少し先の私たちの未来生活について語っていきます。
※なお、大阪工業大学の2025年大阪・関西万博で登場しそうな研究シーズは「智と技術の見本市」でもご紹介しています。
スクー放送部
2020年11月19日公開
60min.
ポストコロナを見据え、新しい世界への入口として期待される「2025年日本国際博覧会(英称:EXPO 2025/略称:2025大阪・関西万博)」。本授業では、2025年日本万博博覧会協会や先端企業、大阪工業大学で最先端の研究に取り組む研究者たちが出演。パネルディスカッション形式で、2025年大阪・関西万博のビジョンや来るべき未来について語ります。
■2025年大阪万博のビジョンや思いについて
■2025年大阪万博で実現しそうな大学発の研究シーズとは?
——総論(研究シーズの応用から街づくりまで)
——各論(AIやIoT、ロボティックス、ビッグデータの視点から)
■パネルディスカッション
——研究シーズを産学連携で社会実装するための道筋
▼パネラー
堤 成光(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)
岡山 敏哉(大阪工業大学副学長)
佐野 睦夫(大阪工業大学 情報科学部長/大学院情報科学研究科長・教授)
▼コーディネーター
杉浦 淳(大阪工業大学知的財産研究科教授/研究支援・社会連携センター長)