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『21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック』著者:勝又健太さん

PREMIUM
第1回

『21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック』著者:勝又健太さん

2021年1月6日 60min

授業の概要

今回取り上げる書籍は『21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック』(勝又健太著 実業之日本社)です。


【書籍紹介】

Web系エンジニアになるための教科書が誕生!


・需要と将来性
・単価
・スキルの可搬性
・ワークスタイルの柔軟性
・フリーランス案件の充実度
・他の職種との掛け算の容易性
・ジョブチェンジの実現性
・オンライン上での業務の完結性


が全て満たされている、現代における最強のチート職業である「Web系エンジニア」になるために必要な知識、キャリアステップがこれ1冊だけですべてわかります!


----------「はじめに」より抜粋---------------------
ITが社会基盤として完全に定着したこと、IT知識がビジネスパーソンの必須教養になったこと、および小中学校や高等学校でのプログラミング教育の必修化や副業解禁の流れ等により、プログラミング学習が空前のブームになっています。

そのブームに乗ってITエンジニアという職業の人気も非常に高まっていますが、その中でも「需要」「将来性」「単価」「働き方の自由度の高さ」等により最も注目されているのが、GoogleやAmazon、メルカリやクックパッドのような「Web系企業」で働く「Web系エンジニア」です。

学生の方だけでなく、ジョブチェンジを検討している多くの社会人の方もWeb系エンジニアを目指してプログラミングを学習されていると思いますが、そもそも「Web系企業とはなにか」「Web系エンジニアにはどういう職種があり、どういった仕事をして、どういった技術を使っているのか」といった重要な情報が、体系的にまとめられている書籍は今まで存在しませんでした。

そういったニーズにお応えするために企画されたのが本書です。Web業界の概要やWeb系企業の定義、SIer(エスアイヤー)系企業とWeb系企業の違い、Web制作とWeb開発の違い、Web系エンジニアの各職種における具体的な仕事内容、Web系エンジニアになる方法、フリーランスエンジニアになる方法、必要とされるスキルやキャリア戦略を、できる限り現場の実態に即した形で包括的に解説しています。

Web系エンジニアを目指しているプログラミング初学者の方や、Web系エンジニアとしてスキルアップしていきたい駆け出しエンジニアの方がご一読頂くことで、Web業界とWeb系エンジニアの全体像、および必要とされるスキルやキャリアの概観を把握できる内容になっています。

 

勝又 健太

雑食系エンジニア。早稲田大学政治経済学部出身。


本業での専門はクラウドアーキテクチャ設計、DevOps/MLOpsなど。
AWSとGCPの両主要クラウドプラットフォームの様々なマネージドサービスに精通しており、
EC/メディア/ソーシャルゲーム/アドテク/AI/ブロックチェーンなど、
広範な分野での豊富な開発経験と幅広いモダンなスキルセットを保持。


SIer/SES/Web系メガベンチャー等、多種多様な企業での勤務経験や、
派遣社員/契約社員/正社員/フリーランス等の様々な就業形態における実体験を元に、
Web系エンジニアを目指すプログラミング初学者や駆け出しエンジニア向けに
キャリアハック情報やパラレルキャリア情報を日々発信している。


登録者5万名超えのYouTubeチャンネル「雑食系エンジニアTV」を運営するYouTuberでもあり、
参加者2千名超えのオンラインサロン「雑食系エンジニアサロン」の主催者でもある。

Twitter:
@poly_soft

こんな人にオススメ

ビジネス書の積読が慢性化している方

担当の先生/パーソナリティ