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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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染谷 昌利
株式会社MASH 代表取締役
12年間の会社員時代からさまざまな副業に取り組み、2009年にインターネット集客や収益化の専門家として独立。起業後はブログメディアの運営とともに、コミュニティ(オンラインサロン)運営、書籍の執筆・プロデュース、企業や地方自治体のインターネットマーケティングアドバイザー、講演活動など、複数の業務に取り組むパラレルワーカー。著書・監修書に『ブログ飯』(インプレス)、『アフィリエイトの教科書』『YouTube×ブログの教科書』(ソーテック社)、『動画マーケティング 成功の最新メソッド』(MdN)、『成功するネットショップ集客と運営の教科書』(SBクリエイティブ)、『クリエイターのための権利の本』(ボーンデジタル)、『Google AdSense マネタイズの教科書』『副業力』(日本実業出版社)など39作。
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中田 有香
スクー放送部
授業紹介コメント
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先生
染谷 昌利
「副業」という言葉や、「副収入を得る」と聞くと、「ハードルが高そう」と思っていませんか?
2019年ぐらいから「副業(複業・兼業)」という言葉はテレビや新聞、雑誌、ニュースサイトなどから聞こえてくるようになりました。しかし、「副業」「パラレルキャリア」という言葉を見て、難しそう、自分には関係ないと思われる人も少なくありません。
・ただでさえ(本業である)会社の仕事が忙しいのに、別のことをやっている時間がない
・自分にはお金を生み出すようなスキルはない
こうした話は、「副業」をテーマにしたセミナーやワークショップでよく聞きます。
たしかに「副業」と言うと、コンビニエンスストアや飲食店などで、本業の合間に時給で稼ぐスタイルの働き方が頭に浮かぶ人もいるかもしれません。あるいは、特殊な技能が必要になるというイメージを持っている人もいることでしょう。
しかし「副業」は、労働集約型産業のような時間を切り売りするようなスタイルや、特殊な技能が必要なものばかりではありません。気軽に、自分の空いている時間を活用して、自分の好きなこと、得意な分野でひっそりとはじめることができるのです。
・うちの会社は副業禁止だから
これもよく聞くセリフです。
もし、「あなたの趣味が、実は副業のきっかけになる」と言われたら、どうでしょうか。
この講座では、現在における副業の環境から、ローリスクで可能な副業の方法をお伝えしたいと思います。