chevron_left

「データ分析人材」になるためには?〜思考フレームワークを学ぶ〜

PREMIUM

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 65

授業の概要

今回の授業は、木田先生の共著書『データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」』(日経BP)を基に、データ分析人材と必要な思考、5Dフレームワークの方法論と重要性についてお話しいただきます。

5Dフレームワークとは、Demand(要求)、Design(デザイン)、Data(データ)、Develop(開発)、Deploy(提供)の5つのデータ分析に必要なステップのことで、木田先生らによって、データ分析の経験を通して生み出された思考フレームワークです。

このフレームワークを学ぶことで、漠然としていたデータ分析を正しく捉え、ビジネスに活用していくことができます。

 

また、データサイエンティストのような高度な技術や知識の習得は急がず、前提としての思考ステップを学ぶことで、失敗しないデータ分析ができるはずです。

授業を通して、自社のビジネスの目的にフィットした「データ分析人材」へと成長していきましょう。

 

チャプター

play_arrow
自己紹介
05:15
play_arrow
本日のトピックス
00:40
play_arrow
データ分析人材に必要なビジネス力とは
10:32
play_arrow
5Dフレームワークとは
17:01
play_arrow
文系データ分析人材活用のススメ
14:16
play_arrow
データサイエンティストと現場をつなぐもの
05:56
play_arrow
質疑応答
06:04
play_arrow
エンディング
play_arrow
5Dフレームワークは現場の人が分析するのにも有効なのでしょうか?データサイエンティストのみ有効なのでしょうか?
00:42
play_arrow
可視化ツールが大事だとのことですが、説明パターンやデータ元に応じておすすめをいくつか教えて欲しいです。
00:55
play_arrow
どういうアウトプットにするか、合意を取る場面で。相手にデータリテラシーがない場合はどんな資料を用意して理解を得てますか?
00:51
play_arrow
データサイエンティストで不得意なことは何ですか?
11:36
play_arrow
外部委託では内部のことがわからないので、社内でデータサイエンティストを頼るのがいいのでしょうか?
00:53
play_arrow
現場に入り込むために必要なテクはありますか?先生は婦人服でも自然に解け込みそうですが。
00:50
play_arrow
データ分析チームにおいて、最適かつ最低必要な数は何人でしょうか?
00:50
play_arrow
自分の仕事に対し、自分で分析するための留意点はありますか?
07:37
play_arrow
ビジネストランスレーターって小規模な企業にも必要でしょうか?
00:57
play_arrow
未経験からビジネストランスレーターを目指すには、どういった企業がいいでしょうか?
00:54
play_arrow
現場感を感じようとしないデータ分析者が多いように感じますが、そのような人に現場感を持たせるにはどうすればいいでしょうか?
00:49
play_arrow
分析レベルを上げるには、プログラミングをする必要がありますか?
01:09
play_arrow
木田先生の職歴は全てデータサイエンティストになるためだったのでしょうか?
00:42
play_arrow
データ分析がマネタイズに直結しないという認識で、データ分析活用の取り組みに前向きではない場合、説得ヒントはありますか?

授業紹介コメント

  • 木田 浩理
    先生

    木田 浩理

    企業のデータ活用が近年大きな関心事となっていますが、同時に「なかなか分析プロジェクトが進まない」という声もよく耳にします。
    データ分析を“うまく"進めるには、身に付けないといけない方法論があります。今回の授業では、私がこれまでのキャリアで培った独自の「5Dフレームワーク」という方法論や文系データ分析人材の育成方法などをご説明します。
    文系理系問わず「データ分析はビジネスパーソンの基本スキル」となるのはもうすぐそこまで来ていると思います。「データ分析人材になる。」との決意をもって、ビジネスで役立つデータ分析の進め方を一緒に学びましょう。