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個人から法人へ、起業までのプロセス

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授業の概要

この授業では3名の先輩起業家の起業ストーリーから、具体的な起業のイメージを学びます。

 

「起業」と一言でいっても業種や扱う商品・サービス、顧客層など千差万別です。

 

そこで、今回は「これまでの社会人経験を活かしての起業」「デザイン、広報などクリエーターとしての起業」「好きなことから起業につなげる」といった、それぞれ違った背景を持った3名の起業家の方に集まっていただきました。

 

先輩起業家の起業ストーリーから、皆さんも「自分が起業するんだったら・・・」とイメージしながら受講してみてください。

 



◆講師陣

谷 浩明氏

デザイン事務所・広告制作会社数社、フリーランスを経て、合同会社MACARONを設立。 2016年度より杉並区広報専門監。2020年度からは静岡県知事戦略局広報アドバイザー、東京都中小企業振興公社広報強化アドバイザーとしても活動している。令和3年度東京都広報コンクール広報紙部門最優秀賞、他受賞歴多数。日本グラフィックデザイン協会会員。著書に『公務員のための伝わる情報発信術』(学陽書房)がある。

 

『公務員のための伝わる情報発信術』

 

仲本 千津氏

大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後、国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を創業。2015年に日本法人、2016年に現地法人を設立。2019年には日本初の直営店舗を代官山にオープン。2016年11月第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞など受賞多数。

河上 泰之氏

慶應義塾大学大学院修了後、日本IBM、デロイトトーマツコンサルティングにてデザイン思考の専門家として活躍。その後、友人とThink Experience株式会社を創業したものの、方向性の違いにより廃業。そこからBeth合同会社を創業し、現在までに三重県伊賀市の非常勤特別顧問(DXアドバイザー)、愛知県南知多町 町長相談役 兼 行財政マネジメント総合政策アドバイザー、Smart Japanese合同会社 社長など4つの草鞋で活躍中。

 

こんな人にオススメ

将来的に起業を考えている人

担当の先生/パーソナリティ

授業紹介コメント

  • 谷 浩明
    先生

    谷 浩明

    みなさんの中に、もしかしたらクリエイターやデザイナーとして副業や独立にチャレンジしてみたいなあ〜と思っている人もいるかもしれません。今回はそんなみなさんに、副業や独立のヒントとなるような話ができればと思っています。
  • 仲本 千津
    先生

    仲本 千津

    事業の立ち上げ方や、アフリカでの事業展開、エシカルファッションについてなど、幅広くお話させていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いします!
  • 河上 泰之
    先生

    河上 泰之

    会社員には「専門家」と「何でも屋」がいます。専門家として生きて、40代・50代でFIREを目指すのであれば、一番良いのは副業。次が独立です。実績がなくても、気持ちがあれば誰でも専門家として副業や独立ができます。最高に自由に、自分の人生を生きよう!