Unityを使ったゲーム開発

Unityを使ったゲーム開発

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コース概要

この授業では、ゲームをゼロから作ってみたいと思う方を対象に、Unityを使ったゲーム開発について学びます。受講を通して、Unityの基本的な使い方や特徴を理解していることを目的としています。

第1回目は、Unityの基本操作、Unityのオブジェクト配置、Unityの物理シュミレーション、についてお話しします。Unityの操作やオブジェクトをゲーム上に配置する方法については、今後の制作全てにかかわる基本的な内容になります。そして、簡単に物理シミュレーションを実装できるのが、Unityの大きな特徴ですので、それを使ってみます。

第2回目は、アニメーション機能の概要、アニメーション機能のスクリプトの書き方、アニメーション機能の応用についてお話しします。ゲームを作るうえで、キャラクターの状態に合わせたアニメーションの切り替えは必須です。そのアニメーションの切り替え方法について解説します。

第3回目は、ライトとライトマップ、パーティクル、エフェクトに関連するスクリプティング方法についてお話しします。ゲームにおいて見た目の演出面にこだわることが非常に重要です。Unityには演出面で使える機能がたくさんありますので、それらについて解説します。

第4回目では、Unityにおける「音の概念」、「BGMやSEの設定について」、「BGMやSEなど音に関するスクリプティング方法」についてお話しします。ゲームの状況により音の設定をしっかりした方が雰囲気が出るのは言うまでもありません。第4回目の授業では「音」に関する全般的な説明をします。< /p>

第5回目は、UI機能ついて、UI機能のスクリプティング方法について、全体のまとめと今後学んでいく方法についてお話しします。スコア表やゲーム終了時に出るUIはゲームに必要不可欠です。最後にタイトル画面を作ることでUI機能の使い方について学びましょう。

こんな人にオススメ

「これからゲームを開発してみたい」と考えている未経験者