財務モデリング入門:企業活動と財務諸表のつながり
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コース概要

「財務三表とは、企業の価値など組織レベルの経営状態について調べるためのもので、自身の日々の業務とは関係は無いんじゃないだろうか?」

 

そのように考える方も多いかと思います。


しかし、財務三表は私たちビジネスパーソンの日々の業務 (企業活動) が小さく積み重なった結果を表しています。

本授業では、日々の業務 (企業活動) が財務3表にどのような影響を与えるのか? (つながりがあるのか?) という観点について考えていきます。

 

【こんな人におすすめ】
◯ 会計・簿記を既に学ばれている方
◯ マネージャー・マネージャーを目指されている方

 

【授業のゴール】
◯ 「財務モデル」を策定するための基礎知識を得る
◯ 日々の業務の財務諸表への影響を理解する
◯ 会社全体から見た日々の業務の意味合いを捉え直す

 

【どんな授業なのか?】
企業活動と財務三表の”つながり”について考える授業です。

第1話:企業活動と財務諸表の概要
 企業活動とは? / 財務諸表とは? それぞれについて考えていきます。

第2話:企業活動と財務諸表の2つのつながり
 企業活動が財務諸表との間に存在する2つのつながりに着目します。

第3話:簡単な事例の紹介
 具体事例を見ていくことで、第2話でお話ししたつながりのイメージを深めていただきます。
 

■ ご登壇いただく講師


宮澤 佑輔 (みやざわ ゆうすけ) さん

事業会社にて、IPO準備に従事し、現在は人事部にて組織開発(カルチャー醸成やミドルマネジメント支援)を担当。大手監査法人、KPMG FAS(M&A・財務アドバイザリー会社)、サイバーエージェント子会社(暗号資産関連事業)などに勤務し、現職。 会計財務と人・組織の領域から「実現したい未来の創造」を支援をすることがテーマ。 note(@ymiyazawa)やtwitter(@shapescpa)にて会計財務や人・組織について発信している。