4/19(Fri)
<以下書き起こし全文>
「ものを売るな、物語で売ろう」て言ってるんですけど今の時代、商品っていうのはほとんど作っている側はいろんなこだわりとか、いろんなものがあるんですけど、実際ほとんどどんな商品も変わらないんですよね。
じゃ何で他と違う商品を買いたいという気持ちを出せるかというと、こういうことだと思うんですよ。
いろいろ書いてあるんですけど「あなた自身」っていうのは作った本人であったり、「体験」「つながり」「情報」とか「作った人のこだわり」とか「出来上がるまでの苦労」「お客さんの未来」とか「お客さんが使った時にうれしいな、楽しいな、という感情」を抱かせるとか。
あと「志」「社会貢献」みたいなことも売るようなものになる。こういうことで今他の商品と違いを出していかないと、なかなかですね、買いたいと思ってもらえるようなものにはならないですね。
こういうようなあなた自身の体験、いろんな事を書きましたけどもこういうことを総称して僕は物語、ストーリーと呼んでるんですよね。