パラレルワーク実践 -わがままに生きる術を学び、実践する-

パラレルワーク実践 -わがままに生きる術を学び、実践する-

コース概要を見る
  • 初回から並べる
  • 最新から並べる

コース概要

Teamlancer × Schooの共同講座、始動
チームランサーから学ぶ、人生をわがままに過ごす術、パラレルワークの実践方法とは?

 

最近、さまざまなところで耳にするようになった「パラレルワーク」という言葉。組織や会社に縛られない新しい働き方として注目を集めています。
この授業のテーマは「パラレルワーク」。自分のキャリアを自分の力でデザインする方法を学んでいきましょう。

 

なぜ、今学ばなければならないのか? 

私たちを取り巻く環境はここ数年で大きく変化しています。年功序列の賃金体系や終身雇用制度が崩れ、「大企業に入社できれば将来、安泰」という時代ではなくなりました。変化の激しい現代を生き抜く術として『LIFE SHIFT』(リンダ・グラットン著)の中で言われているように「常に学習して、変化する」ことが求められるようになったのです。このような「変身資産」を築くための1つの手段として、パラレルワークを学ぶ必要があるのです。

 

 

 このシリーズ授業で学べることは?

エン・ジャパン株式会社が実施したパラレルキャリア意識調査によれば、「パラレルワークの考え方に共感できる」という方が9割以上にものぼる一方で、「実際に活動をしている」と答えた人は26%で、興味はあるけれども実践できていないという方が数多くいるようです。

 

この授業では、政府が副業解禁に向けて動き始めた背景や、複業を奨励する企業の意図など、世の中の動きを多方面から捉え「今、私達が複業を選択肢の一つとして検討すべき理由」を受講生全員で考え、「複業がもたらすモノ」を実践者から学ぶ授業を開講していきます。

 

学んで終わりではない、実践の場を持とう 

Schooで学んで終わりにしないため、実践の場として、パラレルワークを支援するサービス「Teamlancer」をぜひご活用ください。

 


Teamlancerとは…】( http://bit.ly/teamlancer-schoo-1)
フリーランサーやパラレルワーカーのためのチーム支援プラットホーム

「個人」ではなく「チーム」へ。様々なワーカーが、自らチームを組み働く時代へ。フリーランス・パラレルワーカー・副業・リモートワークなど、多様で柔軟な働き方が注目されています。これからは、個人のスキルを最大限に活かしながら、企業という組織を超えチームを組み、「チームランサー」としてプロジェクトに参画する働き方が増加していくと考えます。

Teamlancerは、フリーランス・パラレルワーカーといったローカルプレナーのスモールビジネスにおいて、能力を互いに保管する最適なチームを組み、生産性を高め活躍できる環境を提供したいという想いから、「チームランサー」という新しい働き方をサポートしていきます。


 

担当の先生

石川 貴志

石川 貴志

一般社団法人Work Design Lab代表理事/複業家

リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業にて勤務。2012年より社会起業家と革新的な事業に対して資金提供と経営支援を行うソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)のパートナーとしても活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを推進する。現在は、(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学国際教養学部 グローバル・ヘルスプロモーション・リサーチセンター客員研究員も務める。新しいワークスタイルに関する講演・執筆多数。1978年生まれ、三児の父。 <関連URL> ・経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」 ・組織と個人の関係はもっと柔軟になる。子育て・震災を機に考え始めた未来の社会像:http://an-life.jp/article/585 ・未来の働き方を考える~おもいやりのスイッチを入れる人を増やす~:https://goo.gl/Q03BL2 [Facebook]:https://www.facebook.com/takashiishikawa0711

正能 茉優

正能 茉優

株式会社ハピキラFACTORY代表取締役

「かわいい」を入口に、地方を元気にしていく会社(株)ハピキラFACTORYの代表取締役「地方×女の子」ビジネスの第一人者として、地方にある魅力的な商材をかわいらしくプロデュースし、東京や海外で発信し続けている。小学6年生から高校卒業までの7年間は、読売新聞の子ども記者として活動し、70本を超える原稿を執筆。 その後、2010年に慶應義塾大学総合政策学部に入学。在学中は、デザイン思考・オーラルヒストリーを学ぶ傍ら、衆議院議員学生秘書・恋愛ゲームのシナリオライターとしても活動。2012年には「小布施若者会議」を創設し、その後現・副代表の山本を誘い、2013年(株)ハピキラFACTORYを創業。 大学卒業後は、広告代理店でプラナーとして働きつつ、(株)ハピキラFACTORYでも活動。 現在は、ソニーで新規事業・新商品を開発しながら、自社の経営も行う「パラレルキャリア女子」。 その「副業」という働き方の経験を活かし、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」の委員も務める。 自社の活動としては、2017年3月より、日本郵便とコラボした商品群が全国24,000局の郵便局で発売中。北海道天塩町「政策アドバイザー」も務める。