1997年生まれ、東京都出身。東京都小平市と米国イリノイ州で幼少期を過ごす。日本の大学を1年で退学し、タリン工科大学ITカレッジのサイバーセキュリティー専攻に入学。2018年3月に「Next innovation」を起業した。日本とエストニアの架け橋となるべく日々奮闘中。
●毎週月曜よる9時から生放送『Bridge the GAP』 「ビジネス界隈で話題のアレってどういう意味だろう...?」 貪欲にインプットすればするほど、理想の自分と現実の自分のギャップが明白になる現代。『Bridge the GAP』は、そんな時代を生きるあなたを徹底サポートする、ビジネス・テクノロジー生放送番組です。 毎週参加することで、GAPを埋め続けていきましょう。ブリッジ ザ ギャップ! ●本番組の特徴 理解できないことは質問してください。先生とSchoo教務課が時間の許す限り疑問を解消します。 生放送中の解説は、グラレコの技術を用い、リアルタイムでわかりやすくイラスト・図にまとめます。 学ぶべきことの多い現代だからこそ、Schoo企画チームがテーマを厳選。何を学べばいいかわからない方はBTGから始めてみてはいかがでしょうか。 ●こんな人にオススメ ・デジタルシフト、ニューテクノロジーといった領域に関心を持っている ・起業や転職を考えている ・仕事での成長実感が減少し、新たなチャレンジ先を模索している 番組への感想は「#ギャップを埋めよう」でツイートお待ちしております。 ●GAP一覧 本番組は、毎週ひとつのGAPを設定し、関連するプロフェッショナルに登壇いただきます。 ※60分完結型のため、途中回から参加いただいても、問題なくご受講できます。 第1回「日本発のグローバル企業はどうすれば生まれるか」 第2回「スタートアップシーンから読み解く次の10年」 第3回「当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド」 第4回「DX、データ活用。既存産業はどう変わるのか」 第5回「オープンイノベーションは大企業を変革できるか」 第6回「ヘルステックはいかに健康をもたらすか」 第7回「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」 第8回「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」 第9回「次、あなたが働く会社はどこか」 第10回「新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか」 第11回「令和のUI・UX、これからの体験はどう変わるか」 第12回「ヘッドハンター・起業家から見た"市場価値"が高い人、低い人とは?」 第13回「宇宙旅行、生きてる間に行ける?」 第14回「アフターコロナに備え、VCは企業をいかに支援するか?」 第15回「経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?」 第16回「アフターコロナで何が変わる? -事業・組織・プロダクト-」 第17回「いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?」 第18回「オンライン合コン・デート・結婚式、愛の形はどう変わる?」 第19回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(前編)」 第20回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(後編)」 第21回「小売業界はこの危機をどう乗り越える?」 第22回「DX時代、いかに自身のキャリアを築くか?」 第23回「経営者視点を持てって聞くけれど、どうしたらいいの?」 第24回「世界で流行るSNS/ライブECから考える、コンテンツトレンドの法則は?」 第25回「ファンに愛され事業を伸ばす、アンバサダーマーケティングってどうすればいいの?」
IT先進国として、世界中から注目を集めているエストニア。選挙や納税、起業の手続き、薬の処方など、国のサービスの99%はオンラインで手続きができ、人々の生活とテクノロジーが自然と融合したかたちで暮らしがデザインされています。テクノロジードリブンではなく、生活の中の課題にフォーカスし、その課題を解決するためにどのようにテクノロジーを取り入れるかという、サービスデザイン・デザイン思考をベースにした戦略がとられています。エストニアのこのアプローチは、日本をはじめとする多くの国々の参考となり、実際の導入へとつながっています。 人口130万人ほどの小国・エストニアがどのようにして、デジタル先進国として成長したのか。そして今、生活の中にどのようなテクノロジーが浸透し、豊かな暮らしが実現しているのか。 この具体的な事例は、日本における、これからの”暮らしのデザイン”を考えた際に大いに参考になることでしょう。 エストニアのデジタル先進国としての歩みについては、NEXT INNOVATIONさんのホームページをご覧ください。 【この授業で学べること】 ・ユーザーリサーチからサービス設計、その後の具体化まで、サービスがどのようなプロセスを経て生まれ、現在どのように活用されているのかを知ることができる。 ・エストニアにおける、テクノロジー最新事例を知ることができる。 【こんな人におすすめ】 ・暮らしにおけるテクノロジー活用に関心があり、様々なアプローチを模索している人。 ・サービスデザイン、デザイン思考などのアプローチに関心があり、その結果生まれたアウトプット事例を学びたい人。 【事前予習のすすめ】 本授業では、サービスデザインの手法についての詳細の解説はいたしません。サービスデザインの基本を理解したい方、本授業をより深く理解したい方は、「サービスデザイン入門」も併せてご受講ください。