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チームの成果を引き上げる 熱狂の火種

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授業の概要

第2回は、チームで楽しく成果を出すために、周囲を巻き込む力を学ぶ授業です。

情理と合理の両面から、チームとしての価値を最大化できるヒントを見つける時間を過ごしましょう。

 

【受講対象者】

・チームで成果を出したい方
・他者の行動を変えるためには、業務の仕組みから変える必要があると思っている方
・優秀な人を集めることが、成果を上げるチームづくりに直結すると思っている方
・普段、チームの運営やリーダを任されている方

 

【授業のゴール】

「楽しく成果を最大化する」という思考のもと、周囲を巻き込むのに必要な心得を理解できた状態。

 

【授業アジェンダ】

○周囲の熱を引き出し、高めていくための3つの心得

授業紹介コメント

  • 岸 昌史
    先生

    岸 昌史

    個人も組織も、変革が求められる時代です。
    変革において一番大切なことは「変えないもの」を決めること。

    会社においてはPurpose(会社としての存在意義)だったり、
    個人においては「自分にとっての人生の成功とは何か?」といった、
    人生の目的を決めることだったりします。

    「幸せ」や「成功」、それを決めるのは「心」の状態です。
    どのような「心」の状態で生きられると「幸せ」を感じられるのか。

    私は、年収数億円、資産数十億円といった経営者やリーダーを始め、
    過去数百人の人生や心に向き合うコーチングをしてきました。

    皆さん共通して、過去の経験を振り返る中で、幸せな心の状態には、
    「成長と貢献」、「愛と繋がり」、「心身の健康」の3つが必要と言います。
    これらは、意外とシンプルなもので、
    子供時代から変わらない普遍的なものでもあります。

    今回の講義のテーマでもある、
    「熱狂して、楽しく結果を出すチーム」を生み出すにも、
    これら人間の内発的動機に繋がる、
    普遍的な価値を組織にどう取り込むかが鍵となります。

    日本の会社は、世界で最も「熱意を持って働く人」の
    割合が少ないと言われています。
    「努力」は「夢中」には敵いません。

    講義では、私から組織やチームづくりの知見をシェアさせていただきながら、
    未来の子供達の憧れとなる組織を、今後どのように作っていくことができるのか、
    皆さんと一緒に議論し、学び合っていければと思っています。