【概要】
この全2回コースでは、同じコミュニケーションフレームワークを「話し手」と「聴き手」の両面から扱うことで、相手と自分の双方にとってストレスのない対話を実現するための基礎力を身につける。伝える力と聴く力の両方を体系的に捉え、ビジネス現場で再現できる形に整えることを目的とする。
【主な内容】
・信頼関係を築き、話しやすい・聞きやすい環境を整えるための姿勢。
・結論を整理し伝える力と、相手の要点を捉える力を同一フレームで理解する構造化の考え方。
・相手や状況を前向きに捉える思考法を、話す側・聴く側の両面で生かす方法。
【ゴール】
相手に伝わる話し方と、相手を理解し引き出す聴き方の双方を習得し、ビジネスコミュニケーションの基礎となる双方向の対話力を実践できる状態になること。
【対象者】
新入社員、若手社員