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教養としてのクリエイティブデザイン

PREMIUM
第2回

BEAMS創造研究所・南馬越一義に学ぶライフスタイルデザイン -教養としてのクリエイティブデザイン-

2016年5月19日 60min

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授業の概要

本コースでは、「照明デザイン」「ファッション/ライフスタイルデザイン」「グラフィック/映像デザイン」というそれぞれの領域において一線で活躍する3名のクリエイターの仕事哲学をひも解き、彼らが考えるデザイン哲学について学びます。

第2回目に登壇いただく先生は、90年代に一大ブームを巻き起こしたX-girl(エックスガール)を始めとする「女の子のストリートファッション」の火付け役であり、現在はBEAMS創造研究所の所長を務める南馬越一義先生です。

■トークテーマ(予定)
- ファッションのクリエイティブディレクターの仕事とは
- 南馬越一義先生のアイデアの源泉
- 「ファッション×ライフスタイルをデザインする」ことを通して実現したいこと ...etc.
※テーマは当日予告なく変更される可能性がございます

「デザイン」という言葉が世に広く浸透していく過程において、多くの人が様々な解釈をしています。そこに是非はあるかもしれませんが、何かを創造する、デザインする、ということはもともと多様であり寛容であるべきではないでしょうか。今回のコースを通して、彼らの持つデザイン観の共通点やオリジナリティに触れ、多様性を受け入れる寛容さの醸成とみなさんの中にあるクリエイティビティを養う一助になればと思います。

※この授業では、具体的なテクニックやスキルセットを身に付けることを目的にはせず、先生の話に耳を傾けつつ、クリエイターの哲学やマインドに触れていただくことを目的にしています。生放送授業で受講されるみなさんからの積極的なコメント投稿をお待ちしています。

こんな人にオススメ

キャリアの幅を広げていきたいクリエイター

チャプター

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自己紹介
08:21
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なぜファッションの道に進んだのか
05:50
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自分がいいと思うものにシフトさせる
04:52
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3つの作品。アイデアの源泉。
00:19
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WORK1 -NY発ヴィジュアルマガジン「VISIONAIRE(ヴィジョネア)」のカタログ
05:17
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WORK2 -「THE WEEKENDERS」
06:51
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WORK3 -「KENDAMA TOHOKU」
06:25
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南馬越一義の仕事哲学
08:40
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売り方をどう考えるか
06:12
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「ファッション×ライフスタイル」のデザインを通して実現したいこと
02:59
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先生からのメッセージ
00:45
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Q:BEAMSさんは東北支援の活動をされていますが、熊本支援の活動をされる予定はありますか?
00:57
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Q:先生が考えたプロジェクトの中で時代の変化を感じたものにどのようなものがありますか?
02:38
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Q:お客さんのニーズのズレを感じたときはありましたか?それを修正した時の試みがあれば参考程度に教えていただければありがたいです。
02:01
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Q:ITの普及に伴い紙ベースのカタログはかなり減ったように思いますが、それでもコスト紙のカタログには、いったい何を求めますか?
02:52
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Q:ファッションセンスがないと思う人はどうすればよくなるのでしょうか。同じ物を着てもかっこ良く着こなせません。
03:10
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