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足跡 - 先駆者達のキャリアデザイン -

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第6回

異なる切り口からシェアリングエコノミーの普及・発展を目指す2人の足跡

2017年5月20日 60min

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授業の概要

最終回となる第6回にお招きするのは、シェアリングエコノミーの普及・発展を目指すお二人。

それぞれ共通の目的を持つお二人ですが、アプローチの仕方は全く異なります。重松さんはレンタルスペースのマーケットプレースを運営する株式会社スペースマーケットを創業し、一方の石山さんは内閣官房シェアリングエコノミー伝道師としてシェアリングエコノミーを活用した新しいライフスタイルを各種メディアにて発信されています。

お二人は、これまでの活動の中でどのように「シェアリングエコノミー」と出会い、どのような点に魅力を感じたのでしょうか?対談で聞いていきましょう。


■重松大輔 

株式会社スペースマーケット代表取締役

1976年千葉県生まれ。 千葉東高校、早稲田大学法学部卒。2000年NTT東日本入社。主に法人営業企画、プロモーション等を担当。2006年株式会社フォトクリエイトに参画。 一貫して新規事業、広報、採用に従事。国内外企業とのアライアンス実績多数。2013年7月東証マザーズ上場を経験。2014年1月株式会社スペースマーケットを創業。 お寺、野球場、古民家、オフィスの会議室、お化け屋敷などユニークなレンタルスペースのマーケットプレイスを展開。2016年1月シェアリングエコノミーの普及と業界の健全な発展を目指す一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し代表理事に就任。 【アワード受賞歴】IVS Launchpad 2014 spring準優勝、B dash campピッチアリーナ2014優勝、Rising Expo2014優勝、Japan night2015優勝等。 【メディア出演】ガイアの夜明け、ワールドビジネスサテライト等多数。


■石山アンジュ

シェアガール(内閣官房シェアリングエコノミー伝道師)

一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局担当、クラウドワークス経営企画の傍ら、世界各国のシェアサービスを体験し「シェアガール」の肩書で海外・日本でメディア連載を持ちながら、シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案するシェアリングエコノミー研究家。
2017年3月15日内閣官房シェアリングエコノミー伝道師任命。
都内シェアハウス在住、実家もシェアハウスを経営。また会社の副業制度を活かし、シェアサービスを通した複業や、週末に社会活動も行うパラレルキャリア女子。
2008年年国際基督教大学(ICU)入学。在学中に日本テレビイベントコンパニオン、NHK番組補佐を経験後、2012年株式会社リクルート入社。
人材領域で大手法人営業に3年半従事した後、現職。
ミスユニバース2010セミファイナリスト、2012横浜ファイナリスト。


 

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