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freeeから学ぶ、シリーズAを調達するまでの5つのフェーズ

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授業の概要

対象:企業検討中の方、企業間もない方

目的:シード/シリーズA ラウンドの資金調達を終えるまでに freee が直面した課題や学びをシェア

freee は 2012年7月に創業。僕のマンションの居間で、2人でコーディングに没頭しベータ版をつくりあげました。
その後、2013年3月にようやく全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」を本格リリースし、2014年1月現在で 25,000 を超える事業所が既に登録をしているサービスに成長しました。 この間、freee は 3億円以上の資金調達を行いましたが、プロダクトのマイルストーンと、ファイナンスのマイルストーンをあわせると大きく5つくらいのフェーズがあるので、これらそれぞれのフェーズでの課題や学びを共有します。

・2012.7 創業にいたるまで
・2012.11 ベータテスト開始までの開発の苦悩
・2012.12 シードラウンド 5,000万円を調達
・2013.3 リリースに向けた課題
・2013.7 リリースからシリーズAで2億7,000万円調達までの成長カーブ

開発に際しては、僕自身もコーディングをしてきたので、Webサービスの開発においての課題などについても話していきます。

最後に、今後目指していくところをシェアしします。