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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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岩佐 大輝
株式会社GRA代表取締役 CEO
宮城県山元町生まれ。大学在学中に起業し、現在日本およびインドで6つの法人のトップを務める。2011年の東日本大震災後、大きな被害を受けた故郷山元町の復興を目的にGRAを設立。先端施設園芸を軸とした「地方の再創造」をライフワークとするようになる。イチゴビジネスに構造変革を起こし、ひと粒1,000円の「ミガキイチゴ」を生み出す。著書は『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)、『甘酸っぱい経営』(ブックウォーカー)等。
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馬場俊輔
リクルートHD経営企画室/ミガキイチゴ ブランドマネージャー
慶應義塾大学法学部卒。電通デジタルビジネス局/クリエーティブ局、経営コンサルティング会社を経て、現職。IT化とグローバル化を進めるリクルートグループの戦略立案と仕組み作りを行う。また東日本大震災を機に、宮城県のIT農業ベンチャーへプロボノとして創業期から参画。高級青果ブランド「ミガキイチゴ」を立上げ、国内外のビジネス賞を受賞。「クリエーティブとビジネスをかけあわせて、社会をより面白くすること」を日々目指している。
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徳田 葵
スクー放送部
チャプター
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オープニング
00:51 -
自己紹介
01:34 -
アジェンダ
00:37 -
ミガキイチゴとは
01:13 -
・ラインナップ
01:33 -
・ミガキイチゴが生まれた背景
07:13 -
ミガキイチゴのブランディングプロセス
00:01 -
・GRAのイチゴの特徴
00:24 -
・今までのイチゴブランドとの違い
00:49 -
・ポジショニング
00:34 -
・ブランドの語源
01:13 -
・具合的なプロセス
00:24 -
・マーケティングの4P:ミガキイチゴの場合
20:46 -
新しい展開
00:11 -
・新規就農支援:つくる人を増やす
01:01 -
・観光農園:地方に人を呼び込む
02:52 -
・店舗展開:イチゴとの接点を増やす
00:49 -
・海外展開:日本のICHIGOを広める
01:34 -
最後に私たちが大切にしていること
13:55 -
先生方からのメッセージ
01:41 -
エンディング
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Q.GRAの社長及び社員の方は、主に農家出身なのですか?
00:38 -
Q.匠の技をIT化するときには、職人さんの抵抗はなかったのでしょうか?
12:58 -
Q.消費者層としてはどのあたりを狙っているのでしょうか?
09:03 -
Q.特にこのいちごのどの部分に賞を頂いたとお考えでしょうか?
14:37 -
Q.イチゴが収穫できないシーズンはありますか?
01:48 -
Q.インドで普段食べられているイチゴはどのようなものでしょうか?
00:53 -
Q.ミガキイチゴは既存のイチゴの品種で作られているとのことでしたが、ミガキイチゴだからこそ出来る、新しいイチゴの開発はされているのでしょうか?
01:49 -
Q.アジア以外の展開も考えているのですか?
00:27 -
Q.今後、地域を増やす予定はありますか?
授業紹介コメント
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先生
岩佐 大輝
「地方の再創造」は、東北だけではなく、日本中の課題です。マイナスをゼロに戻すだけではなく、ゼロからプラスを生み出せるアイデアを、皆さんと一緒にお話したいです!クリスマスらしい甘酸っぱい話をしましょう! -
先生
馬場俊輔
マーケティングやブランディングは、アートとサイエンスの融合と言われるくらい、正しいやり方が決まっていない世界です。我々のチームも試行錯誤を繰り返しながら行っているので、同じ悩みを持っている方からの質問や意見をぜひお待ちしています!