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受講生代表と語る人気過去授業「Schoo 新CI・ロゴのデザインプロセス全公開」

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授業の概要

ゼロから新しいものを創り出すのは大変な作業です。
ですが、それ以上に「今まで積み上げてきたものを踏まえて、一新すること」には、想像を超える難しさがあります。

弊社「Schoo」は、2016年10月にCI(コーポレート・アイデンティティー)と会社/サービスロゴを一新いたしました。

2011年10月に創業して以来、一度も変わることがなかったCI・ロゴ。これを変更していくプロセスの裏側には、アートディレクターの技術と葛藤がありました。今回の授業では、それらのプロセスを全て公開させていただきます。通常はクライアント守秘義務の観点からお話しにくい内容も、出来る限り全て公開させていただく予定です。

デザイナー・アートディレクターに具体的プロセスを学んでいただくのはもちろん、新しい何かを作ろうとしている人や、今までのものを一新していこうとしている人に向けて、気付きとヒントを提供できる授業を目指します。

後半には質疑応答の時間も長めに設けています。本当の“裏側”を聞き出すためには、受講生の皆さんからの「質問」が鍵になります。ぜひ生放送に参加して、たくさんの質問・コメントをよろしくお願いいたします。

 

■今回公開させていただく内容

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・新CI/ロゴを検討するにあたって行ったこと、内容
・新CI/ロゴの提案書
・お蔵入りとなった新CI/ロゴ案(ボツ案)
・プロセスを振り返って、やりにくかったこと

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■当日の流れ

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・40分/先生より講義「Schoo 新CI・ロゴのデザインプロセス全公開」
・20分/質疑応答

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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。

 

■Schooの新CIを担当した大黒大悟氏(今回の先生)

グラフィックデザイナー/アートディレクター。
1979年広島県生まれ。2003年金沢美術工芸大学卒業後、日本デザインセンターに入社。
原デザイン研究所の勤務を経て、2011年大黒デザイン研究室設立。
主な仕事にTAKAO 599 MUSEUMの総合ディレクション、PRISTINEや武蔵野美術大学2011-15 のアートディレクション、皇后美智子さまの御歌のブックデザインや、越乃寒梅のパッケージデザインなどグラフィックデザインを基軸におきながら、平面、立体、映像、空間までさまざまなスケールのプロジェクトを行っている。

日本の半島をテーマとした取り組みや北海道清里町のブランディングなどの日本の価値を発見し共有していくプロジェクトも行っている。
主な受賞歴:東京ADC原弘賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、D&AD金賞、NY ADC金賞、グッドデザイン賞、SDA優秀賞など。

こんな人にオススメ

アートディレクションを学びたい方

担当の先生/パーソナリティ

チャプター

録画公開されると
チャプターが表示されます

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