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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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宇根 駿人
弁護士
2016年弁護士登録。大阪弁護士会所属。取扱い分野は企業法務、知的財産法務、事業承継等。デザイン業界やクリエイティブ職へリーガルサポートを提供するサービス「デザイナー法務小僧」(https://d-kozo.com/)を運営し、クリエイター支援に注力している。
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田島 佑規
弁護士
弁護士法人淀屋橋・山上合同(大阪弁護士会)所属。デザイナー、クリエイターのための法務を標榜し、クリエイティブ業界で活躍するフリーランス、会社経営者、企業内デザイナーなどから、制作現場におけるトラブル、著作権を始めとする権利関係、契約書・利用規約の作成といった相談を受け付けている。 また「クリエイターと法務の谷間を解消し、クリエイターが安心して活動できる環境を作る」というミッションを掲げたリーガルサービス「デザイナー法務小僧」を企画・運営。志を同じくする他の弁護士やデザイナーと共に「デザイナー法務小僧」として、ツイッターアカウントによる情報発信、月一回のセミナー開催、無料相談窓口の設置などを行う。 デザイナー法務小僧: d-kozo.com Twitter: @designer_kozo
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花海 志帆
スクー放送部
チャプター
授業紹介コメント
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先生
宇根 駿人
法律や弁護士というと、難しくてよく分からない、トラブルになったときにお願いするものだ、というイメージをもたれるかもしれません。しかし、法律や弁護士を上手く使うことでトラブルを未然に防ぎ、制作活動に集中できる環境を作り出すことも可能です。今回の授業では、できる限り分かりやすく、トラブルの予防法や弁護士の使い方を説明しますので、ぜひご覧いただき、日々の制作活動に活かして戴ければと思います。 -
先生
田島 佑規
フリーランスの皆様の中には、法務に苦手意識をもっている方が多いのではないか思います。また、自分はまだまだ法務を気にするレベルじゃないとお話しされるフリーランスの方も多いです。しかし、まだ事業として安定していないフリーランスの方や、駆け出しのフリーランスの方こそ、一つの報酬未払いトラブルや権利関係に関するトラブルが、その事業にとって命取りとなるケースも多いです。
法務といっても、皆様自身が知っておいた方がいいポイントというのはごく僅かで、内容も聞けば「そりゃそうだよね〜」と思うことがほとんどだと思います。法務のちょっとしたポイントを知っているか知っていないかで、これからのフリーランス人生の安全度が変わってくるかなと思います。
ぜひ皆様には最低限の法務ポイントを押さえていただきつつ、今後も素晴らしい作品を世の中に生み出していってもらえたら嬉しいです^^