1/28(Thu)
2019年8月31日公開
60min
プロのデザイナーの制作物を通じて、グラフィックデザイナーだからこそできるブランディングに関する思考・表現を学ぶ授業です。
ある商品のパッケージのリブランディングのお仕事をいただいたものの、どうやってクライアントとコミュニケーションを取ろう...?ロゴマーク・配色・柄・素材の検証は...?そもそもブランディングって...?
調査や分析ももちろん重要な要素ですが、この授業ではグラフィックデザイナーだからこそできる思考や、視覚的な整理に焦点を当て、実際に先生が手がけられた制作物を通じてブランディングについて理解します。
完成に至るまでのプロセスで生まれた不採用案・失敗についてもお話しいただきますので、生放送で質問しながら一緒に学んでいきましょう。
・グラフィックデザイナーだからできる視覚的な整理 / 提案について知る
・グラフィックデザイナーをしてきたバックグラウンドを持っていて、今後ブランディング(リブランディング)に携わりたいと思っている方
内田先生ご著書:『グラフィックデザイナーだからできるブランディング: 中央から地方へ。デザインのスキル、視野が拡張し、一つ上のクリエイションができる!』
本放送は、デザイナーが実践知を共有しあう学び場『The Designer Lounge』プロジェクトの一環として開講します。
Twitterハッシュタグ:#おかえりデザイン
スクー放送部
2019年8月31日公開
60min.
プロのデザイナーの制作物を通じて、グラフィックデザイナーだからこそできるブランディングに関する思考・表現を学ぶ授業です。
■授業の流れ
・授業概要説明
・ブランディングするということとは?
ーブランディングにおいて大切なこと
ークライアントとのコミュニケーションについて
・実際の制作物を通じたブランディングの紹介
ー形に落とし込むまでのプロセス
ー不採用案・失敗の解説
・まとめ
※授業内容は変更になる可能性がございます
スライド資料
先生
内田 喜基
昨年12月に出した著書「グラフィックデザイナーだからできるブランディング」(誠文堂新光社/2018)書籍掲載のお仕事をメインにブランディングの講義を行います。受講して頂ける方々に為になり、また聞きたいと思われる講義をしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。