考え方が180度変わる、デザイナーへのバトンの渡し方。
「デザイナーにどのように依頼をすれば良いのかわからない」
「うまく伝えられないがゆえに何度も修正が発生してしまう」
「デザイナーから届いたデザインの良し悪しがわからない」
など、発注者側のお悩みを解決する、デザイン発注の基本について学ぶ授業です。
みなさんは上記のようなお悩みに対し、
「齟齬が起きないように要望をなるべく具体的に細かく伝える」
「一応何パターンかのバリエーションを作ってもらう」
「まずは自由にたたき台を作ってほしいと任せる」
といった対応をしていませんか。実は、このような発注者側がやりがちなアクションは、状況によっては逆に問題を加速させてしまうだけでなく、デザイナーとの信頼関係も損なってしまう可能性があります。
発注者とデザイナーが協力し合いながら、より良い成果物を作り上げていくために、発注者側がしくじらないための発注の考え方とその方法を学んでいきましょう。
▼こんな人におすすめ
デザイン発注者及びクライアントで、デザイン発注の基本を知りたい方
デザイナーと一緒に仕事をする中でどのように依頼(発注や修正依頼)をすれば良いかわからない方
▼学習ゴール
デザイナーと一緒に仕事をする時に、お互いが気持ちよく仕事ができ、より良い成果物が完成するために必要な情報、コミュニケーションの取り方が理解できている状態。