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色を変えれば、その資料はもっと伝わる

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第1回

色を変えれば、その資料はもっと伝わる

2013年2月7日 40min

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授業の概要

色って身近に存在しているわりには扱いが難しいですよね。

みなさんは日常の業務の中で資料を作成しなければならない場面が多くあると思いますが、その際の資料作成にはほとんどの方がパソコンを使っていると思います。

今時のパソコンで資料を作成するとなれば、オフィスソフトを使い文字や図形、写真も自由に配置ができます。

それらを駆使して配置した図形や文字が全部白黒だとやはり味気ないのでカラーパレットなどで色をつけますよね。

でも、できあがった配色はイマイチ……。こんな経験ありませんか?

なんで色をパレットからただ選ぶのは簡単なのに、それをまとまったひとつの資料にしようとすると中々まとまらなくて難しいのか。

自分で見てもイマイチなのが理解できるのに、だからといってその解決方法の糸口が全くつかめないのか。それには理由があります。

その理屈すべてを理解するのはとても難しい事ですが、複雑な知識を身につけなくても、比較的簡単に色をまとめる方法があります。

今回の授業で、業務で資料を作る時の配色の考え方や進め方のポイントを知り、配色の基礎を少し学ぶことで、失敗しづらい色選びができるようになりましょう!

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
01:00
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配色に失敗する3つの原因
07:17
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色の3要素「色相」「彩度」「明度」
04:48
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「色相」「彩度」「明度」のコントロール
08:31
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色の扱い方は人に伝えるかのように
06:51
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色の3要素を使った配色方法「同一調和」「対比調和」
09:26
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Excelのような表組みや組織図の配色について
10:15
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色をつくるツールの紹介(Windows)
02:38
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Q:色は3色で使うのが良いと言われますが、それはなぜでしょうか?
02:04
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Q:資料を見る環境において、見る場所の明るさに対応していくときの色使いはありますか?
01:46
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Q:モノクロで資料を作るときのコツはありますか?
01:47
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Q:Adobeのアプリケーションでは何を使えば色使いがやりやすいでしょうか?
00:53
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Q:MicrosoftのOfficeでは、HSLという設定もありますが、これはHSV(B)とは違いますか?
01:27
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Q:デザイナーさんは、ある程度決まったカラーバリエーションはあったりするのでしょうか?
00:42
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Q:PowerPointスライドに写真を入れる場合は、スライドの色とどのように合わせればいいですか?
00:15
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Q:好感度が高い配色はありますか?
02:45
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Q:キャッチコピーやアピールしたいこと配置するときにオススメの方法はありますか?
01:10
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Q:寒色や暖色の使い分けのポイントはありますか?