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Bridge the GAP -あなたのギャップを埋めるビジネス・テクノロジー番組-

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授業の概要

■この授業のトピックス

「経営者視点を持てって聞くけれど、どうしたらいいの?」

 

私達が、プロジェクトのマネージャーを任されたり、新規事業責任者に任命されたり、いわゆるビジネスの川上において働くときに求められる「経営者視点」。これまで、現場のいちメンバーとして活躍してきたあなたが新たにステップアップしていく上で、大きな壁の一つになるかもしれません。

果たして、経営者視点を持つということは具体的にどのような行動や考え方を指すのでしょうか。そもそも企業経営の経験が一度もない中で、いかに経営者に近い視点を持つことができるのか、また「経営者視点を持とう」という言葉が本当に指す意味は何か、混乱しがちな領域に潜むGAPを丁寧に埋めていきます。

 

そこで本授業では、投資家として多くの起業家と日々活躍している堤先生にお越しいただきます。経営者の仕事から、視点を持つことの意味まで、普段のご経験から優しく解説いただきます。

また、本授業は実際に経営者として、リノベる株式会社 代表取締役でいらっしゃる、山下 智弘先生にお越しいただき、経営者の視点からお話いただきます。

 

今週もGAPを埋めていきましょう。

 

 

■出演者

堤 達生/STRIVE株式会社 代表パートナー

大学院卒業後、三和総合研究所、グローバルブレインを経て、株式会社サイバーエージェント、株式会社リクルート、グリー株式会社にて、新規事業開発及びコーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。その後、ベンチャーキャピタルファンドSTRIVEを設立して、代表パートナーに就任。総額240億円の資金を運用中。

 

山下 智弘/リノベる株式会社 代表取締役

「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に」というミッションのもと、日本の資産ともいえる中古マンションのリノベーション事業をスタート。テクノロジーを活用したリノベーション・プラットフォームを構築し、国内No.1のワンストップ・リノベーション事業者に急成長※させると共に、リノベーション業界に向けてプラットフォームのオープン化を進めている。また、都市の文脈も踏まえて遊休不動産の一棟リノベーション・コンバージョン(建物の用途変更)を行う都市創造事業も展開。更に、スマートホームや暮らし領域のICT化を含むLIVINGTECH分野の活性化に取り組んでいる。

 

担当の先生/パーソナリティ