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ラブレター代筆屋から学ぶ「相手の“心”を動かす術」

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授業の概要

今回は、なぜ小林さんがラブレターの代筆を引き受けるようになったのかの背景から、そもそも伝える際に前提として知っておくべき心構えを教えていただきます。

ラブレターは相手の感情に訴えなければならないため、文章の構成や使う言葉に対して繊細な配慮が必要になります。
相手の心が動く言葉はどのようにして生まれるのか、具体例を用いながら教えていただきます。  



■アジェンダ
・ラブレターに必要なものは「やさしさ」
・文豪のラブレターから言葉の使い分けを学ぶ
・やさしくなるには、まずは相手を「知る」こと
・「ゴール」ではなく「感想」を思い描く
・「語り」ではなく「語りかける」

授業紹介コメント

  • 小林 慎太郎
    先生

    小林 慎太郎

    日本広しといえども、私ほど数多くのラブレターを書いてきた人間は歴史をさかのぼってもいないのではないかと思っています。プレイボーイとして知られた”光源氏”だってせいぜい10通ほどではないでしょうか。とにかくも、告白、プロポーズ、感謝、復縁、さまざまな状況の手紙を書いてきた中で培った、「言葉」ではなく「気持ち」の伝え方のヒントのようなものをお話しさせてもらおうと思います。
    ラブレターに限らず、ビジネスシーンで使う営業トークや企画書の類も、結局は「気持ち」をどう伝えるかがすべて。その意味で、授業の内容は私生活だけではなくビジネスシーンでもお使いいただけるはずです。
    おまけとして、ラブレター代筆屋をはじめたきっかけや、受けてきた依頼についても少しお話しする予定です。