今回のインタビュー対象者は、スマホ・グリップスタンド「beak(ビーク)」開発者の有本匡志さんです。
有本さんは、Webデザインを中心にキャリアをスタートさせ現在でも活躍していますが、普段の日常生活・仕事中において『もっとこうなったらイイのにな』という気持ちがチリツモとなり、とうとう爆発し畑の違う「プロダクト」に足を踏み入れたそうです。
"誰かが作ってくれるのを待っててもしょうがない!であれば、自分でやってしまおう!"と決意をした、有本さんは「beak」を開発します。新規プロダクト開発未経験の有本さんですが、開発していくにあたってのモチベーションの維持の仕方・マインドセットはなんだったのか。そして、新しいものを生み出すための必要なスキルとはなにか。
新しいサービスやプロダクトを考えて形にして世の中に出すー。
一度はこうしたことに、あこがれを抱くこともあったはずです。その憧れを形にするために、働くイメージを身につけるために、先生に聞いてみたいことや会社や世の中に評価されるために身に着けておくべきことはなんなのか、皆さんがインタビュアーとなって有本さんに質問してみましょう!
商品開発をストーリーから自分ならどうするかを考えながら、働くイメージをすり合わせスキルやマインドセット習得のきっかけにしていきましょう。
■今回のビジネスの立役者
有本 匡志
デザイナー
「京都デザインベース・ユーイ」を屋号としフリーでWebデザイン・開発を営んで12年目の2021年に、全く畑の違うプロダクトデザインに足を踏み入れ、プロダクトブランド「Human Natures(ヒューマン・ネイチャーズ)」を立ち上げ、2021年春に第一弾の製品である『スマホ・グリップスタンド beak [ビーク] 』をクラウドファンディングサイト(マクアケ)にてローンチし支援を募る。今後も変わらず生活と仕事、さらに地球の環境を改善できる製品をリリースしていく予定。