jQueryを実装していく前に、HTML/CSSの特訓をしましょう!
授業中は、ひたすらコーディングをしていきます。
前回の授業同様、サイト内への画像の配置や、デザインの反映など、ここまでのHTMLとCSSの知識を使ってコーディングしながら慣れていきましょう。
(現在、以下の2つの授業は無料で受講が可能です)
全くHTMLとCSSに触れた事の無い方は、下記の授業で勉強して望むと、より学べます。
■html+cssを挫折した全ての人のための基礎実習
■挫折した人のための、初心者速習html+css【4ページのサイトマルッと制作編】
次は、設置した画像をインタラクティブに動かして行く【jQueryプラグインの設置に必要なhtmlとcssの知識】を学びますので、この授業ではしっかり画像の配置を学んでおきましょう。
途中からでも参加できるように、演習課題はそこまでの段階が出来上がった物を配布しています。録画が受講できるようであれば、【WEBデザインのためのPhotoshop】全3回の事前受講をオススメします。
サイト制作の大まかな流れは、下記の様な物になります。
1)クライアント(お客様)へのヒヤリング
2)ターゲット設定
3)サイト設計(ワイヤーフレーム)
4)制作仕様書策定(デザインルール、コーディングルール策定)
5)開発(デザイン&コーディング)
6)ローカルテスト
7)テストサーバーレビュー(クライアントチェック)
8)リリース(本サーバーアップ)
9)ランニング(SEO解析)
この演習では、5番の開発の部分です。
完成した静的ページをユーザーさんのアクションでインタラクティブに動くページにブラッシュアップしていきます。
受講にあたって準備するもの
1)Sublimeのインストール(授業中コードを打つのに使います)
下記のURLからダウンロードしてください。
http://www.sublimetext.com/2
設定は何も必要ありません。インストールして授業が始まる時間に立ち上げられる様にだけしておけば大丈夫です。
※DreamWeaverが慣れている人は、こちらを使用されてもかまいません。
2)解凍ツール (授業中配布する教材の解凍に使います)
授業中にダウンロードしたファイルをすぐに解凍できる様になっていれば大丈夫です。(Mac OSXの場合はダブルクリックで展開します。windows7~の場合は右クリックのコンテキストメニュー「全て展開」を選択でOK)
3)その他のバージョンのOSは、MacであればApp StoreでWinArchiver Lite.appを検索してダウンロードしインストールしておきます。
Wiondwsであれば、下記のURLよりLhaplusをダウンロードし、インストールしておきます。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/