Web制作現場では、市場のニーズや制作ワークフローの変化から、Webデザイナーの役割が少しずつ変わってきています。
従来では、ディレクターの作ったワイヤーフレームを元にPhotoshopでサイトデザインをするのがデザイナーの役割でした。
しかし、現在ではサービスやプロダクト全体のユーザー体験(UX)の価値を上げるためにより良いユーザーインターフェース(UI)を設計するには、デザイン作業の前後の工程にも参加し、情報を深く理解するスキルが求められています。
全3回の授業で、モバイルサイトデザインにスポットを当てて、UIデザインの基礎授業を講義と実技を交えながら進めていきます。対象者は、Webデザインを勉強している初心者の方、またはモバイルUIデザインを基礎から学びたい方です。