中国という巨大市場を、日本企業がいかに開拓するか。
中国ECの市場規模は70兆円以上。無数の可能性を秘めるからこそ、戦略的なマーケティング施策が求められます。中国マーケティングの「基本となる施策」と「具体的な企画術」を学ぶことで、中国に商品を売り込む準備をしましょう。
■背景
中国においてEC市場の規模が拡大し、それに伴って、日本から中国に向けた越境ECの需要も高まっています。
そこで、WeiboやWeChatといったSNSを通じて、商品プロモーションが活発的に行われ始めました。中でも「網紅(ワンホン)」と呼ばれる中国のインフルエンサーを活用したマーケティング手法が注目を集めています。
■全3回の流れ
第1回 中国マーケティングのきほん
第2回 中国インフルエンサー「ワンホン」活用術
第3回 リアルタイム企画会議 -中国消費者に刺さるコンテンツとは-
■この授業に登壇する先生
・藤田和重先生(アライドアーキテクツ(株), SMMLab , CNMLab編集長)
・趙会娟先生(Vstar Japan(株)執行役員 中日クチコミ代表理事)
「インバウンド需要は本当に低下したのか」「日本のどんな商品が売れているのか」など疑問をどんどんぶつけて解消しましょう。