Twitter広告運用

コース概要

この授業では企業のマーケティング部門にいる方や広告業界で働く方を対象として、Twitterとはどういうメディアなのかといった基本的なことから広告主の目的に合わせたTwitter広告のキャンペーン設計までを学びます。

この授業を受けることで、Twitterはどういう特徴を持ったメディアなのかを把握できるので、様々なシーンに合わせて、最適なコミュニケーションの方法をイメージできるようになります。またTwitter広告の基本を理解することで、Twitter広告の配信設計が出来るようになります。

今回はTwitter Japan株式会社より西原先生をお招きし、全2回に渡って講義をしていただきます。


【講師プロフィール】

西原 裕識 Twitter Japan株式会社/クライアントパートナー

立命館大学経営学部卒。スタートアップで広告事業の立ち上げに携わった後、大手広告代理店でソーシャルメディアプランニングに従事。
その後、GREEにてメディアセールスのマネージャーを経て、2014年より現職。大手広告主の営業を担当し、Twitterを活かしたキャンペーンの企画設計から運用最適化まで幅広くサポートする。滋賀県出身。


■あらすじ

Twitterを使用しているのは誰か、そして男女のつぶやきの差は?

前半では、Twitterを使用しているユーザーについて年齢層やいつ、どのような目的で使用しているか、またどのようなツイートするのか男女別の差などサービス概要について触れた後、多様なマーケティング課題に応えるための3つの広告について、それぞれの表示場所や条件などの情報について解説しています。

-プロモトレンド
-プロモツイート
-プロモアカウント

後半は、ターゲティングの手法とクリエイティブと課金体系について解説しています。指定のテレビを見ている人だけにターゲティングできるなど様々なターゲティングがあり、授業内では以下についてさらに詳細に解説しています。

-キーワードターゲティング(特定のキーワードをつぶやいたユーザーへのターゲティング)
-フォロワーターゲティング(自社や競合のフォロワーに似たユーザーへのターゲティング)
-興味関心ターゲティング(350種類の興味関心カテゴリに対するターゲティング)