3/29(Wed)
<先生紹介>
デザイナー イシジマ ミキ先生
2007年にTwitterがきっかけでライブドアに入社。Web制作を本格的にはじめる。2009年に「ウープスデザイン」として独立。制作実績など掲載、おまけでデザインの考え方や制作フローも書いています。http://blog.woopsdez.jp
<学べるポイント>
デザインとコーディングでは、デザインから先に考えることが一般的でしたが、デバイスの多様化により、変わりつつあるサイト制作の流れについて学べます。
<動画内容>
今まではデザイン、コーディング、検証(Inspect)の順番でしたが、逆になったんです。
コーディング、検証を先にして、早めに動く動かない、というのをわかるようにしておきます。
「このアンドロイドだったら動かない」「このiPhoneだとだめだった」「PCだとそもそも動かなかった」というのを早めにコーディングして検証し、わかっておくことで、最後にきちんと動くからデザインに取り掛かろう、という流れになります。
「このコードじゃないと動かない」、というのがプログラムには多いけど、デザインには汎用性があるので「この見た目じゃないと絶対ダメです」というのがないんですよね。
だからコーディング側でこういう動きをさせないとダメとか、この動きは実装できないとなった時、デザイン側で変えましょう、と言えるようにするためにデザインが最後なのです。