10/11(Fri)

今日の生放送

わたなべ ひろあき

渡辺 広明

流通アナリスト・流通ジャーナリスト・マーケティングアナリスト

コンビニエンスストアの株式会社ローソンに22年間勤務し 店長・スーパーバイザーを経て、約16年間バイヤーを経験。 日用品を中心に、多種メーカーと約730品目の商品開発に携わる。 その後メーカーでの商品開発・営業・マーケティング・海外進出事業を歴任。現在は(株)やらまいかマーケティング代表取締役として、顧問・コンサルや多数の講演を実施。フジテレビ LiveNewsαのレギュラーコメンテーター、Yahooニュースのオーサーとして執筆も。 NPO活動ではラオス人民民主共和国にノンサワン小学校を建設。 (民間団体と連携して、現在も支援継続中) 並行して、ガーナ共和国の子供たちの支援活動に参画。 2018年度 静岡県浜松市やらまいか大使 就任。

渡辺 広明

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

この授業では、各界の有識者の方をゲストにお迎えして、話題のビジネストピックについてどういう意見を持たれているのかをポジショントークしていただきます。 そして、その意見を基に受講生の皆さんとトピックの本質について討論をしていきます。 変化の激しい現代を生き抜くには、世の中で起きることに対して、受け身で接するだけではなく、能動的にその本質を考えていかなければいけません。 そのためにはネットやメディアの意見に左右されずに、しっかりとした自分の意見を持てるようになる必要があります。 有識者との討論を通して、今自分はどのように考えていくべきなのかを見極めていきましょう。 そうすれば、世の中の出来事に対して独自の意見を語ることが出来るようになります。

経済の法則で、自分だけの未来をひらく。 テレビ東京コミュニケーションズとSchooによる共同事業の一貫として制作する生放送番組『ギモンの法則』。 誰もが気になるギモンを毎週ピックアップ。 このギモンを、経済のプロフェッショナルが、経済の法則で紐解きます。 ・ビジネスからキャリア選択まで応用がきく経済の法則 ・今、知っておくべきビジネストレンド ・難しい経済学の考え方   等を、やさしく解説いただきます。 この授業に毎週参加することで、自信をもって自分の人生を選択できるようになりましょう。   ■アーカイブ無料公開中 第1回の録画授業を、無料公開中です。気になった方はご覧になってみてください。   ■番組と連動したオンラインサロンのご案内 この番組と連動した、有料のオンラインサロン『ギモンの法則サロン』を運営中です。 非公開のslackで活動しています。番組で学んだことをZoomを活用したグループディスカッションで実践したり、放送直後の番組ふりかえりトークを行っております。活動内容や参加方法は、下記の専用ページをご確認ください。 ▼オンラインサロン『ギモンの法則』 https://community.camp-fire.jp/projects/view/336763       ■わかりやすい解説に定評のある先生陣 テレビ・雑誌・書籍・YouTubeで活躍! わかりやすい解説に定評のあるプロフェッショナル達が、先生として毎週交代で出演します。(50音順) ○石田 健 / ニュース解説者/The HEADLINE編集長 ○坂口 孝則 / 経営コンサルタント ○渡辺 広明 / 流通アナリスト・流通ジャーナリスト・マーケティングアナリスト ○山口真一 / 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授   ■学び手 徳井 青空 声優・漫画家 声優、漫画家。千葉県出身。 主な出演作は「探偵オペラ ミルキィホームズ」譲崎ネロ役、「ラブライブ!」矢澤にこ役、「ご注文はうさぎですか?」マヤ役など。 漫画家としては「まけるな!!あくのぐんだん!」(全2巻)を連載。TVアニメ化も果たした。また、2018年12月には絵本「パンダの推しごと!」を発売。 その他にも、千葉県南房総市観光大使を務めるなど、声優・漫画家としてだけでなく、幅広く活動している。

担当の授業一覧 全6授業

なぜサービスしすぎてしまうのか?

第11回 なぜサービスしすぎてしまうのか?(60分)

2021年1月6日放送

1月の特集テーマ:「変えるべきなのに変わらないもの」   <今週のギモン> 「なぜサービスしすぎてしまうのか?」 この授業では、コンビニの営業実態を題材に、過剰サービスの原因と対策について考えます。 以前、コンビニ24時間営業の是非が社会的に議論されました。結果としてコンビニ各社が24時間営業の見直しを検討するも、全店舗の実施には至っていません。悪質なサービス残業も以前として続いており、「自殺者数総数に対する、勤務問題を原因・動機の1つとする自殺者の割合は令和元年は 9.7%となっている(※)」との調査もあります。 ※引用元:令和2年版過労死等防止対策白書    消費者目線から見るとサービス過剰は嬉しい反面、従業員の目線に立つと解決すべき課題といえます。なぜ私達は、過剰にサービスしてしまうのでしょうか。 世の中のギモンを経済の法則で紐解く『ギモンの法則』の第11回は、「サービス過剰を改善する法則」を学びます。 ※テーマは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。   <担当する先生> 渡辺 広明 流通アナリスト・流通ジャーナリスト・マーケティングアナリスト コンビニエンスストアの株式会社ローソンに22年間勤務し 店長・スーパーバイザーを経て、約16年間バイヤーを経験。 日用品を中心に、多種メーカーと約730品目の商品開発に携わる。 その後メーカーでの商品開発・営業・マーケティング・海外進出事業を歴任。現在は(株)やらまいかマーケティング代表取締役として、顧問・コンサルや多数の講演を実施。フジテレビ LiveNewsαのレギュラーコメンテーター、Yahooニュースのオーサーとして執筆も。 NPO活動ではラオス人民民主共和国にノンサワン小学校を建設。 (民間団体と連携して、現在も支援継続中) 並行して、ガーナ共和国の子供たちの支援活動に参画。 2018年度 静岡県浜松市やらまいか大使 就任。    

なぜ「転売ヤー」は儲からないのか?

第6回 なぜ「転売ヤー」は儲からないのか?(60分)

2020年12月2日放送

<今週のギモン> 「なぜ「転売ヤー」は儲からないのか?」   マスク、ゲーム、音楽チケット、みんなが欲しいものは何でも転売される時代。 この授業では、経済の大原則から、転売と価格高騰という現象を紐解きます。 誰もが商品を出品できるオークションサービスやフリマアプリが急速に浸透する中で、問題視される「転売ヤー」の存在。コロナ禍の中でマスク価格が急騰したとき当時は、国が規制に乗り出すほどに話題となりました。 あなたは、転売行為の何が問題なのか説明できますか?「利益=売上-原価」であることは商売の基本です。安く仕入れて、高く売るという行為そのものは、むしろ普遍と言えます。もし儲かるとしたら、私達は全員「転売・せどり」デビューすべきなのでしょうか。 世の中のギモンを経済の法則で紐解く『ギモンの法則』の第6回は、感情的ではなく、合理的に、あなたがこれから携わるべきビジネスを見極めます。   ▼授業の流れ 1.「転売ヤー」現象を整理する 2.転売の本質を経済・ビジネスの原則から捉え直す 3.最近話題のビジネスの合理性を検証する   ▼こんな人におすすめ ・副業や転職で新しいビジネスに挑戦したいが、何をすべきかわからない人   ※テーマは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。   <担当する先生>   渡辺 広明 流通アナリスト・流通ジャーナリスト・マーケティングアナリスト コンビニエンスストアの株式会社ローソンに22年間勤務し 店長・スーパーバイザーを経て、約16年間バイヤーを経験。 日用品を中心に、多種メーカーと約730品目の商品開発に携わる。 その後メーカーでの商品開発・営業・マーケティング・海外進出事業を歴任。現在は(株)やらまいかマーケティング代表取締役として、顧問・コンサルや多数の講演を実施。フジテレビ LiveNewsαのレギュラーコメンテーター、Yahooニュースのオーサーとして執筆も。 NPO活動ではラオス人民民主共和国にノンサワン小学校を建設。 (民間団体と連携して、現在も支援継続中) 並行して、ガーナ共和国の子供たちの支援活動に参画。 2018年度 静岡県浜松市やらまいか大使 就任。   <学び手> 徳井 青空 声優・漫画家   <特別ゲスト> 森山 大朗 スマートニュース株式会社  Technical Product Manager 早稲田大学卒業後、リクルートで人事や営業を経た後にIT業界に転身。マーケティングやエンジニア、スタートアップCEOを経て株式会社ビズリーチで求人検索エンジンの立ち上げと検索精度向上に従事。2016年には株式会社メルカリに参画し、技術に強いPM兼EMとしてCtoC検索アルゴリズムの改善やMachine Learningを活用した機能開発、組織づくりまで幅広くリード。2019年にDirector of Search/AI/Data Scienceに就任し、検索チームやMachine Learningエンジニア全体を統括。2020年からスマートニュース株式会社に参画し現職。 twitter: https://twitter.com/tairo blog「ユニコーン転職日記」:https://unicorn-tenshoku.com/ note : https://note.com/tairosan/  

なぜコンビニのヒット商品は生まれるのか?

第3回 なぜコンビニのヒット商品は生まれるのか?(60分)

2020年11月11日放送

<今週のギモン> 「なぜコンビニのヒット商品は生まれるのか?」   コンビニの未来を考えると、日本社会のあるべき姿が見えてくる。 この授業では、国内最大級の顧客数を抱えるコンビニという業態が生み出すヒット商品や新しいビジネスの裏側を探ることで、社会においてビジネスが本来果たすべき役割について考えます。 もはや私たちの生活の一部とも言えるコンビニ。コンビニの総来店者数は年間で140億人以上に相当します(日本フランチャイズチェーン協会より)。この来店者数の多さや店舗数の多さ、広い流通網などを活かし、なんと毎週約100品もの新商品が生み出されているそうです。特定の商品を目的にコンビニに入り、新商品を「ついで買い」した経験もあるのではないでしょうか。 コンビニはテクノロジーとの相性の良く、宅配サービスやロボットによる省力化を取り入れたり、小売店としての特徴を活かし安価かつ高品質なプライベートブランドを開発するなど、常に顧客体験を最大化する取り組みがなされてきました。 いち企業の枠を越え、社会のインフラとも言えるコンビニの商品開発を探ることで、社会と商売の両方を成立させる商品開発の法則を学びましょう。 世の中のギモンを経済の法則で紐解く『ギモンの法則』の第3回は、「商品開発の法則」を学びます。   ▼授業の流れ 1.コンビニ業界の最新実態 2.ヒット商品や新サービスから読み解く商品開発の法則   ▼こんな人におすすめ ・人々の生活をより豊かにするビジネスに携わりたい方 ・売れる商品を開発したい方 ※テーマは予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。   <担当する先生>   渡辺 広明 流通アナリスト・流通ジャーナリスト・マーケティングアナリスト コンビニエンスストアの株式会社ローソンに22年間勤務し 店長・スーパーバイザーを経て、約16年間バイヤーを経験。 日用品を中心に、多種メーカーと約730品目の商品開発に携わる。 その後メーカーでの商品開発・営業・マーケティング・海外進出事業を歴任。現在は(株)やらまいかマーケティング代表取締役として、顧問・コンサルや多数の講演を実施。フジテレビ LiveNewsαのレギュラーコメンテーター、Yahooニュースのオーサーとして執筆も。 NPO活動ではラオス人民民主共和国にノンサワン小学校を建設。 (民間団体と連携して、現在も支援継続中) 並行して、ガーナ共和国の子供たちの支援活動に参画。 2018年度 静岡県浜松市やらまいか大使 就任。   <学び手> 徳井 青空 声優・漫画家   <特別ゲスト> 江原 ニーナ ANRI シニアアソシエイト 1997年生まれ、熊本県出身。15歳で渡米し、高校・大学の計4年間を米ノースカロライナ州で過ごす。2018年よりスタートアップでPRなどに従事し、2019年1月よりANRIに参画しキャピタリストとして活動。主にシード期のC向けサービスや、Femtech・女性向けサービスへの投資を担当する。スタートアップ業界におけるダイバーシティとインクルージョンの推進を目的としたD&Iオフィスアワーを運営し、スタートアップ業界のジェンダーギャップ是正に取り組む。投資先企業は、BLAST、EARS、Linkship等。