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ファクトを読み解くためのデータリテラシー

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授業の概要

本授業を担当するのは、データサイエンティストである松本健太郎先生です。『データサイエンス「超」入門』の著者であり、プロ野球の優勝チームをデータから予想し的中させたこともある先生が、生放送でデータ分析のプロセスを公開します。データを「見る、そして分類・分解する、そして数える:この3つの段階を経てデータリテラシー向上を目指します。

この授業では「データを数える」というテーマに取り組みます。そこで「有効求人倍率はどれだけ高いのか?」「韓国人観光客はどれだけ減ったのか?」という問いをデータからどのように思考していくのか、先生の分析を実際に見ながら学んでいきましょう。

学べること・身につくこと

・数字を元に、データを読み解く力
・公開されている情報を元から、社会の実情を分析する力

 

担当する先生

松本健太郎/データサイエンティスト

1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。現職では、データサイエンスに基づき、ユーザーの心を捉えたアイデアを引き出す「インサイト」の開発支援に携わる。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、ラジオや雑誌にも登場している。
【note】https://note.mu/jyaga0716 

【Twitter】https://twitter.com/matsuken0716