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仕事がデキる人はお願いがうまい

PREMIUM

授業の概要

「忙しいけど人には頼むのは苦手」
「自分でやったほうが早いから、つい全部抱え込んでしまう…」

こんな方も多いのではないでしょうか。 

仕事をしているとやらなければならないことが次々と増えていきます。
気づけば自分のスケジュールがパンパンになり、時間が足りず、焦りやストレスが溜まってしまうことも少なくありません。
特に「人にお願いするのが苦手」という人は、自分ひとりで解決しようと頑張りすぎてしまいがちです。

しかし、すべての仕事を一人で抱え込むのは、決して効率的とは言えません。
むしろ、作業量が増えることでミスが多くなったり、本来集中すべき仕事に時間を割けなくなったりすることもあります。
結果として、パフォーマンスが下がり、周囲からの評価も伸び悩んでしまう可能性があります。

一方で、仕事がデキる人ほど「お願い上手」です。
適切に人に頼ることで、自分の時間を有効に使い、より大きな成果を上げています。
上手にお願いすることで、周囲との関係も円滑になり、チームとしての生産性も向上します。

「でも、人にお願いするのは苦手だから…」
そんな人でも大丈夫です!

この授業では人に頼むのは苦手という人でもすぐに実践できる「お願いテクニック」を解説します。
「頼む力」を磨いて何でも一人で抱え込んでしまう自分から卒業しましょう。

アジェンダ(変更になる場合があります)
・「Ⅰメッセージ」で伝える
・「二者択一法」でお願いする
・「時間のフレーム」暗示法
・潜在意識に働きかける伝え方
・お願いしたい内容よりも、最初は「大きく」頼むこと
・頼みごとをするときは、相手に「スキ」を見せるのがコツ
・相手の性格タイプを見極めた上で頼む

講師紹介

松橋 良紀
31冊50万部超え著者
コミュニケーション総合研究所 所長
一般社団法人聴き方協会 代表理事

ギタリストを目指し、18歳で青森から上京するが7年後に夢をあきらめ営業の世界に飛び込む。しかし、強度の人見知りでコミュニケーションが苦手、特に雑談が大の苦手なため、まったく売れず。
4年以上売れずに退職を考え始めた1994年、30歳に心理講座を受講。
するとほんの一ヶ月で人生が激変。
心理スキルに出会ったおかげで、常に下位グループだったダメダメセールスマンが、学んでからほんの一ヶ月で全国450人中1位に躍り出る!
その後、一年間で平社員から支店長に昇進し全社員の研修を担当する営業トレーナーへと昇格。

2001年に世界的な自己啓発会社に転職。
自己啓発インストラクターとして、31,500人のカウンセリング経験をする。対面営業では約1万人を経験。さらに看板セミナーの目標設定講座の講師になり、プロ講師としてスタートを切る。

2007年に研修会社を創業。
心理療法家、研修業、講師業、著述業、コンサル業をスタート。
2009年に著者デビュー
2009年に『あたりまえだけどなかなかできない聴き方のルール』で著者デビュー。
出版をきっかけに、NHKのニュース番組で紹介されたりラジオ、新聞、雑誌の取材を多数受けるようになる

カウンセラー歴、講師歴
約23年間で、カウンセリングは3万人、セミナー受講者は2万人を超える。
松橋式心理療法スキルを使って、モヤモヤ解消からトラウマ解消までサポートをするのが現在の生きがい。
特にパートナーシップや、対人関係の改善、自己肯定感の改善を得意とする。

こんな人にオススメ

何でも一人で抱え込んでしまう方

担当の先生/パーソナリティ