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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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高宮 慎一
パートナー/CSO グロービス・キャピタル・パートナーズ
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)ではインターネット領域の投資を担当。投資先に対してハンズ・オンでの戦略策定、経営の仕組化、組織造り、国内外の事業開発の支援を実施。 GCP参画前は、戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルに て、ITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA(二年次優秀賞)。 実績/支援先: 実績には、IPOにアイスタイル(東証3660)、オークファン(東証3674)、カヤック(東証3904)、ピクスタ(東証3416)、メルカリ(4385)、M&Aにしまうまプリントシステム(CCCグループ入り)、ナナピ(KDDIグループ入り)などがある。現在支援先には、ランサーズ、メルカリ、ビーバー、タイマーズ、クービック、リブルー、ミラティブなどがある。 Twitter: @s1kun https://twitter.com/s1kun
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栗田 紘
seak株式会社 代表取締役社長
東京工業大学卒業後、電通を経てWHILL株式会社の創業にCOOとして参画。2014年4月seak株式会社創業。現在、神奈川県藤沢市認定新規就農者。
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田原 彩香
スクー放送部
チャプター
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自己紹介
00:18 -
授業の概要
01:42 -
トップランナーによる プレゼンテーション
00:48 -
アジェンダ
00:33 -
LEAPの概要
05:36 -
LEAPユーザー(ファーマー)が目指す収支
00:27 -
LEAPのファイナンス
01:04 -
LEAPで再投資すると
00:42 -
LEAPのビジネスモデル
00:39 -
LEAPが描くさらなる未来
00:51 -
農業オーナーのキャッシュフロー
00:34 -
農業×ITの未来予測
00:06 -
【先生からの質問】ご意見を教えてください 将来の農業はどうなる? 現在の農業で、変わってほしいことは? こんな農業の仕組みが変わってほしい!
06:41 -
農業領域に存在する課題
00:43 -
課題1:農業従事者の高齢化
00:44 -
課題2:農地の減少と耕作放棄地の増加
00:41 -
課題3:農業の生産性(非効率)
00:53 -
課題4:専業農家と兼業農家
00:49 -
課題5:農協問題
02:01 -
農業×ITの未来予測
01:00 -
未来予測を農業のステップに因数分解
01:04 -
トピックス(農地)
01:36 -
トピックス(資金)
01:25 -
トピックス(施設・機材)
01:08 -
トピックス(栽培)
01:02 -
トピックス(販売)
01:05 -
その他のトレンド
00:06 -
厳しい生産管理が求められる
00:36 -
サイエンス観点からの農業革命
01:48 -
ディスカッション
00:26 -
未来予測をさらに深める
00:29 -
農業って今後どうなるの?
03:33 -
農業の課題
02:12 -
政府はどのように後押しができるか
02:14 -
どういうテクノロジーがどのように農業に関わるのか
02:41 -
日本の農業の産業規模
00:57 -
米と果菜類のどちらが改善余地が大きいか
02:07 -
Q:世界を相手に商売すると言う打開策は、一見華やかに見えますが、その発想の出発点は日本の中で商売が成りたたないからです。実態は農家のグローバル企業化でしかなく、資本のある所以外が淘汰されるので、結局現状と変わらないように思います。いかがでしょうか?
01:23 -
日本ならではの高付加価値野菜は?
01:21 -
2022年問題
01:20 -
農業のIT化
00:54 -
今後のseakの成長戦略
00:15 -
今後どういうステップで進んで行くのか
02:42 -
プラットフォームとしての機能は
00:00 -
農協との違い
03:37 -
ベンチャーがどうやってうまく折り合いをつけていくのか
01:23 -
農業×ITは高齢の農家には好まれないのか
01:06 -
農協は営農指導にあまり力を入れていない?
00:44 -
今後どうやって営業をしていくか
03:17 -
地方で作って,都市部に卸す
00:38 -
新たに農業をやりたいという人とは
00:37 -
若者の生計は立つのか
01:02 -
時給に換算するとどれくらい上がるのか
00:59 -
Q:トマトの販路の高級スーパー50店舗は、seakのホームページで知ることができますか?近所のスーパーが含まれているか知りたいです。
00:56 -
ネット業界のビジネスモデルは農業でも実現できるか
01:08
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Q:TPPは成立しなさそうですが代替的な仕組みができたときチャンスだと思いますか?脅威だと思いますか?
01:07 -
Q:土を使わない「植物工場」は農業の成長戦略の一つになると思われますか?初期コストが高すぎて下火と聞いたこともありますが。
01:21 -
Q:大規模専業農家を移住してやっていある身としては、問題は地域の閉鎖性の打開策と労働力の確保です。その打開策を聞きたいです
01:07 -
Q:高級スーパーの販路を開拓できたポインドはどんな部分でしょうか?
00:52 -
Q:海外のお客様と日本の農家を繋ぐ仕事をしたいのですが、まず、何に取り組めば良いと思われますか?
02:46 -
Q:原発事故の影響で海外輸出が厳しくなっている地域ではどのようなアプローチで解決して行くと良さそうでしょうか?
02:10 -
Q:農業そのもののだけでなく、食品加工まで広げて生産性を高めるという考え方もできると思います。この分野にも進出するという考え方もあるのですか?
00:40 -
Q:農業は垂直統合されていくのか
01:39 -
Q:既存農家へのコンサルや技術提供はしないのでしょうか。
00:50 -
Q:農地にいる身としては、現状の話を実況中継しますと若者を導入しても彼らに未来を担保できないのです。ある意味、無責任に入れるだけ入れて稼げないまま補助金の期限切れ=生活できるだけ稼げない現実がまっているだけなのです
01:31 -
まとめ
01:01 -
次回授業について