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ブランディングのためのエクスペリエンスデザイン

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授業の概要

■授業のアジェンダ

・エクスペリエンスデザインとは何か
・エクスペリエンスデザインの方法論
・具体的な事例で考える
・質疑応答

■エクスペリエンスデザインについて知ると、どういったことができるようになるのか

・サービスの質的な改善を可能にする
・プロジェクトの初期段階や上流工程で、やるべきことを考えることができる
・デザインの実践につながる思考なので、制作へとスムーズに連携できる

■授業のゴール

・プロジェクトの全体像を把握する視点を持つことができる
・ブランディングの観点でプロジェクトを進めることができる

■今回の先生 株式会社OVERKAST代表取締役 大林寛 氏

エクスペリエンスデザインを専門とする設計事務所、株式会社OVERKAST代表。思想としてのデザインを紹介するWebメディア「ÉKRITS / エクリ」発行人。制作プロダクションから独立後、情報設計とエクスペリエンスデザインを専門に、事業・サービスのデザインに関するコンサルティングや戦略策定、制作支援を行っている。ピーター・モービル『Intertwingled 錯綜する世界 / 情報はすべてを変える』監修。学習まんが「アフォーダンス」「記号とアブダクション」原作・監修。東洋美術学校 クリエイティブデザイン科 高度コミュニケーションデザイン「UXデザイン」講師。

チャプター

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オープニング
00:14
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自己紹介
01:30
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アジェンダ
00:42
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授業に入る前に
00:35
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エクスペリエンスデザインとは何か
00:15
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学ぶこと
00:21
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解決できること
00:46
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【先生からの質問】皆さんのご職業を教えてください
03:48
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できるようになること
00:31
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ブランディングとマーケティング
03:19
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エクスペリエンス(経験)について
03:55
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エクスペリエンスデザインとは
03:40
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エクスペリエンスデザインの方法論
00:22
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基本構造
01:49
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パーソナリティの定義
03:24
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コンセプトをつくる
02:57
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関係を視る
04:22
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意志を持つ
03:22
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デザインの対象
02:15
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エクスペリエンスデザインの方法論 まとめ
01:26
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具体的な事例
00:22
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あるスペースレンタルサービス会社の場合
03:23
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ある建築事務所の場合
04:12
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【先生からの質問】「これをエクスペリエンスデザインで考えるとどうなる?」という例を挙げてみてください
11:32
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まとめ
01:39
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エンディング
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Q.こういうのが、言語のイメージ化ですか?
09:53
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Q.製品でも大丈夫ですか?
07:15
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Q.エクスペリエンスデザインの概念を生み出した、アメリカ西海岸文化の背景とは、どのようなものでしょうか?
01:05
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Q.事業のパーソナリティが揺れる、みたいなことってありますか?
02:14
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Q.第3の視点を心がけるには、何に注意すればいいですか?

授業紹介コメント

  • 大林 寛
    先生

    大林 寛

    エクスペリエンスデザインには、難しい理論やメソッドもありません。ただいつもの視点をすこし切り替えるだけなので、デザイン関係者以外の方でも身につけることのできるものだと思います。それが余計に難しく感じられるかもしれませんが、頭で考えて「理解」しようとせず、コツのようなものを身につけて「把握」してもらえると嬉しいです。