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失敗しないマーケターがやっているデータ分析〜課題と仮説の設定〜

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授業の概要

本授業は、「適切なマーケティング分析を行うための基本「課題把握と仮説設定」の重要性と失敗しないコツ」をテーマに、マーケターがデータ分析を行う前に行うべきことについて学んでいきます。

 

マーケターにとって数値に着目して、何をいくらでどこで、どのようにして売るのかを考えることは主流になってきました。ユニットエコノミクスやLTV、客単価、流入数や売上などマーケティングは数多くの数値を追い課題を解決していく必要があります。さらに、DXにより顧客の動向を数字により正確に解釈できるようになりました。

しかし、データ分析と聞いて今ある数値を基にサマリーを記述し報告することで、次のアクションにつながらないケースも多くあります。それは、「課題の把握」と「仮説の設定」が最適化されていないからかもしれません。

 

本授業で、マーケティングにおけるデータ分析を失敗しないためのフローと課題把握と仮説設定の方法を理解し、仕事で実践していきましょう。課題の全容を把握し仮説を仮置きすることで効率的にアウトプットすることができます。まずは、初手をマスターし分析する目的をデザインできるようになりましょう。

授業紹介コメント

  • 稲田 宙人
    先生

    稲田 宙人

    昨今のDXの急速な進行によりマーケターが手に入れることのできるデータの種類・量は飛躍的に増加しました。それに伴い「データ分析」という言葉がより頻繁に聞かれるようになりましたが、汎用的に使われすぎて本当の「データ分析」のプロセス・価値が形骸化しているように感じられます。この講座で本物の「データ分析」の各ステップを学び、質の高い課題把握・仮説設定能力を身につけましょう!