受講生からの反響が大きかった授業を再放送いたします。
再放送の動画を観ながら受講生代表や他の受講生たちとタイムラインで語り合い、人の考えから新たな気づきを得ることで学びを一層深めていきましょう。
この世にあるものはすべてデザインされています。必ず誰かがデザインし、制作しています。
これらのデザインを理解するためには、デザインされたものの制作意図(=コンセプト)を読み解けるようになることが必要です。
この授業では御茶の水美術専門学校より先生をお招きし、「モノやシステムを通じて、裏にある意図を読む」を軸に、デザイン・アート思考について学びます。
1つの製品のデザイン意図を読解できるようになると、競合する多くの製品の制作意図見えてきて、やがて「社会的な人々の行動意図」も大きなひとつの流れとなって読み解けるようになります。
デザイン・アート思考は、デザイナーだけが身につけておくものではなく、すべての職種の人に必要なスキルです。
最終的に、デザイン・アート思考を身に付けることで、社会の流れを捉え自分の仕事にフィードバックできるようになりましょう。
※この授業は、文部科学省委託事業「専修学校による地域産業人材育成事業」の教育プログラム開発プロジェクトを、オンライン授業として行うものです